12月のはちぽん


December

12月31日(Wednesday)みんなでカウントダウン
やはり会社は暇で、 おかげでチュニジアの写真とか、会社で見てしまいました。
会社の人としゃべったり、ほとんど仕事はしていませんでした。
夕方、5時前に会社を出て、コベントガーデン近辺をうろうろしました。
その後うちに戻り、なんと8時20分まで寝てしまいました。
8時半にノッティングヒルのホームで白鳥さんと待ち合わせていたんで、 大急ぎで行きました。
まずは、2人でリバプールストリートまで行き、 ブリックレーンというインド街を歩きました。
あそこら辺は安いインド料理屋がいっぱいあるんです。
ニューイヤーイブなんで、ワインがグラス一杯ただで、 一人10ポンドでおなかいっぱい食べられました。
一つは辛く、一つは甘く、カレー、おいしかったです。
ロンドンにいるからには、やっぱ、こういうところに来ないとなあ、と思いました。
その通りは、客引きも割と多く、 なんか発展途上国にいるみたいでした。
冬だって言うのに、店の中にも虫いるし。
10時過ぎに食べ終わり、 クラブに行きました。
券を持っていないと言ったら、 長蛇の列に並ばないといけないといわれましたが、 そうこうしているうちに友達のりほちゃん、 そして彼女を誘ったものと男の子も来て、 なにやら交渉してくれて、 列に並ばず、しかもただでは入れました。
その男の子がそこのクラブでDJしているみたいです。
クラブは広く、 入ってからいくつか部屋を通り抜けて、行きました。
まず、ちょっとお酒を買ってから、踊りました。

12月30日(Tuesday)プチ反省会
久しぶりに会社に行きましたが、 やることもほとんどなく、とても仕事は暇でした。
なので、電話のキャンセルなど、事務的なことをしました。
そうこうしているうちに夕方になり、 4時ごろ会社を出て、うちに戻りました。
シャワーを浴び、洗濯機を回して、 ハロッズに行きました。
もうすぐ帰国だし、かわいいくまでも売っていたら買おうと思っていったんですが、 欲しいものがなく、何も買いませんでした。
その後、バスに乗ってスローンスクエアまで行きました。
めがくんと白鳥さんと食事に行く約束をしていたんで、バスに乗ったんですが、 偶然、やはりナイツブリッジで買い物していた白鳥さんとバスで会い、 一緒にジアーニというイタリアンレストランまで行きました。
行ったらめがくんは到着していて、 みんなで赤ワインをあけつつ、 食べました。
スターターはシェアできて、 3種類食べられて楽しかったです。
メインのロブスタースパゲッティもおいしかったです。
みんなハッピーで、そのままめが君のうちに行きました。
そこで、チュニジアで飲めなかった、念願のシャンパンを開け、 おしゃべりしたり、写真をCDに焼いたりしながら、 飲みました。
楽しかったです。
うちには、バスと電車で帰ったんですが、 これまたスムーズで、あまり遅くならずに済みました。
酔っ払ってまろろさんに電話したんですが、 久しぶりに長く話したんで楽しかったです。

12月29日(Monday)ドゥッガ
朝からシャワーを浴び、 パンとホットチョコレートの朝食を済ませ、 チェックアウトしました。
約束の8時より10分前に部屋に運転手から電話がかかってきて、 私たちも8時にはチェックアウトを済ませました。
今度の運転手は、英語も話せる細身のお爺さん。
私たちの間ではかってにじいと呼んでいました。
紫のズボンに青いジャケットという変わった組み合わせで、 英語の音楽をかけてくれました。
ハマダみたいにアグレッシブに車を追い越すようなことなく、 安全運転でしたが、 場所はフレクシブルに選べたし、よかったです。
車に乗り、さっそく目的地のドゥッガに向かいました。
夜、おなかが痛くてあまり眠れなかったので、 車の中では結構ぐっすり寝てしまいました。
でもたまに起きてみる風景は、緑がいっぱいできれいでした。
チュニスでは夜中も含めて、 雨も降ったんですが、ドゥッガに着いたときにはやんでいました。
ただものすごい風で、車を降りるやいないや、 飛ばされそうでした。
一度、手袋も飛ばされました。
でも遺跡は壮絶でした。
ローマ遺跡がかなりきれいな形で残っていて、 街みたいです。
まずは、劇場を見たんですが、そこだけでもすごいと思いました。
団体ツアーもいたんですが、 とにかく広い遺跡なんで、あまり人に会えません。
キャピタルという建物は、アテネのパルテノンみたいな感じで、きれいでした。
あとは、浴場や住居などを見学しました。
とにかく広いし、立体的なんで、 一度は白鳥さんを見失い、 そこら辺にいたチュニジア人に見つけてもらいました。
そしたらその人がいきなり案内し始めて、なかなかいなくなってくれません。
白鳥さんが自分達で見ているからいいと断って、 やっといなくなりました。
遺跡には2時間ほどいたと思います。
雨が降ってきて、風もひどくなってきて、しかも寒かったんで、 もう見れなくなってしまい、 全部はまわらなかったんですが、メインは抑えて、車に戻りました。
そしてじいに、ホテルドゥッガまで連れて行ってもらい、 昼ご飯を食べました。
結構高級なホテルで、 遺跡に来た団体客はみんなそこで食べるような感じです。
彼らはメニューが決まっていてどんどんサーブされるんですが、 私たちは結構言ってやっとメニューとお酒を持ってきてもらう感じです。
結局、メニューにないものの、 寒かったんでみんなの食べているスープをもらいました。
あとは肉とご飯を食べました。
まあおいしく食べて、きれいなトイレに入って、 またチュニス方面に向かいました。
結構晴れていたし、また白い街に行こうということになり、 じいにお願いして、行きました。
やはりきれいで、街を散歩し、買い物したりしました。
夕暮れの街はそれはまたそれで素敵でした。
買い物は値切りすぎたのか、戻ったら値段が上がってしまい、 欲しかったお皿を逃してしまいました。
最後に、カフェデナットという喫茶店でターキッシュコーヒーを飲んだんですが、 それが内装がチュニジアっぽくて、なかなかよかったです。
チュニジア、本当に全国をまわって、楽しかったです。
非常に満足して、 白鳥さんと車に乗り、じいとTwist and Shoutをさえずりながら、 飛行場に行きました。
じいとはそこで別れ、 チェックインして買い物しました。
飛行場はなかなかリッチな内装でした。
でも、白鳥さんがクスクスやお酒をディナールで買おうとしたら、 ドルとユーロしか使えないみたいで、あまってしまいました。
それでちょっとしたバーでハーフボトルを買って、 飲みました。
こんなことなら、じいに多めにチップをあげればよかったです。
でも後の祭り、ワインを楽しみ飛行機に乗りました。
飛行機は、ちゃんと機内食も出ましたが、いまいちでした。
チョコレートケーキだけはおいしかったですが。
そこでまたお酒も飲み、 寝ました。
ガトウィックに着き、イミグレーションもすいていてあっという間でした。
トイレに行ったら、荷物も出ていたんで、かなりスムーズでした。
ガトウィックエキスプレスもすぐ来て、すいていて寝て帰りました。
ビクトリアからのバスもすぐ来て、 スムーズにうちに帰れました。
遅かったんで、荷物の整理もしないで、寝ました。

12月28日(Sunday)チュニス
朝、またまたパンとホットチョコレートの朝食を済ませ、 寝ていた筋肉ちゃん以外は、 チュニスの旧市街に繰り出しました。
早かったんで、店も全然開いていなくて、 きれいでした。
グランドモスクに行ったんですが、8時まで開かないみたいで、 旧市街を抜けて、政府系の建物まで行ってしまいました。
偶然、衛兵交替も見られました。
誰も見ていないのに、きちんとしていました。
戻ったら、グランドモスクが開いたんで、お金を払って入ったんですが、 建物の中は見られないし、広場だけで、ちょっといまいちでした。
結構寒くて、毛糸の帽子をかぶってしまうほどでした。
帰り道、ハマムがありました。
そこは男性用で、安いし、惹かれはしたんですが、 結局入らず、ホテルに戻りました。
私と白鳥さんは、荷物を2人部屋に移し、 他の3人はチェックアウトして、 道に出ました。
5人なんで、一台の車には乗れないから、 2,3に分かれてタクシーに乗って、 カルタゴのトフェという遺跡で待ち合わせました。
地図まで見せたのに、カルタゴを通り過ぎてしまい、 なおかつ、ここがカルタゴだと運転手が言い張りました。
気持ちが悪いので、そのタクシーは降りました。
幸い、携帯電話がつながりましたが、 もう一台も間違ったところで降りてしまい、 どうやって会おうか迷っていました。
でも、偶然、すごいわき道で会って、 古代カルタゴの港を見ながら、歩いてトフェまで行きました。
カルタゴ遺跡は、全部まわっても一人5ディナール。
トフェはローマ時代以前の遺跡なんですが、 お墓の集まりみたいな感じで、かなりいまいちでした。
それで、また、タクシーに乗って、教会のある丘に行きました。
そこにはカルタゴ美術館があって、 高台から海と街が見え、 遺跡や、ローマ彫刻、モザイクが展示されてあります。
ささっとそこを見て、 アントニウス大浴場の遺跡までタクシーで降りました。
今回は、狭い車でしたが、5人で一台に乗ってしまいました。
警察が多いんで、 頭を下げないといけない局面があって、 運転手も笑っていました。
大浴場の遺跡は、結構ちゃんと残っていて、 見がいがありました。
その後は、また2,3に分かれてタクシーに乗って、 白い街、シディブサイドに行きました。
それが、いし君、筋肉ちゃん、白鳥さんが先にタクシーに乗ってしまったら、 私とめがくんは全然タクシーがつかまりません。
たまにタクシーが着ても全然止まってくれません。
どうやらそこは車が止まってはいけないところみたいなんです。
警官もうようよいて、 大統領のおうちとかみたいでした。
しかも建物のある側の歩道は歩いてもいけなくて、 道の反対側を太陽の照る中、数十分歩くことになってしまいました。
やっとタクシーをつかまえたものの、 私とめがくんは地図もなく、 待ち合わせたと思われるホテルに行きました。
なのに、3人も別のところに降りていて、 結局待って、ホテルに来てもらい、 同じ運転手にまた迎えに来てもらい、 レストランに行きました。
ホテルにもテラスがあったんでそこでもいいかと思ったんですが、 この日に帰ってしまうめがくん、 筋肉ちゃん、いし君たちは、それでは白い街が見えなかったんで、 ちょっと無理しても白い街に行けたことはよかったです。
レストラン、レシェルギと言うところで、残念ながらノンアルコールでした。
でも、絞りたてのオレンジジュースはおいしかったし、 オープンエアで気持ちよかったです。
いし君がねこにちょっとえさをあげたら、 なついていました。
チュニジアンサラダ、オムレツ、チキンクスクス、 肉のグリルなどシェアして食べて、 おいしかったです。
ただ、トイレは暗くて汚かったですが。
食後、帰る組みは時間がなかったんで、街を見る間もなく、別れました。
私と白鳥さんは、 そこから街をぷらぷらしました。
女の子2人になったんで、 もうかわいいかわいいの連発でした。
白い街は、まるでギリシアの島のようなんですが、 水色の窓、ドアはギリシアとも違い、本当にかわいいんです。
もう街を歩くだけで楽しくて、2人ともうっとり、興奮状態でした。
街の中に、ダルエルアンナビと言う、 昔の豪邸を展示しているところがありました。
一人3ディナールの入場料を取るし、 なんだか趣旨も分からないので入るのを迷ったんですが、 結局入ってよかったんです。
昔の生活を想像するのも楽しかったし、 お部屋も、子供部屋、ベッドルームとか見れて、かわいいんです。
中にはお土産屋もあって、 思わず馬の人形を買ってしまいました。
かわいいんです。
お茶も飲めて、写真も撮ってくれます。
結構慣れていて、私のデジカメはスイッチをしばらく押さないといけないし、 結構取れていないことも多いんですが、 ちゃんと撮ってくれました。
上のテラスからの街の景色もきれいでした。
青い空に白い街、そして空色のドアがはえます。
タイルもかわいいです。
お土産屋はカラフルで、お皿なんかもかわいく並んでいます。
ちょっとお皿屋とか、タイル屋とか買い物しました。
マーケットがあって、いし君の買ったかばんは、 ちょっと興味ありげに見ていたら、 最初の100ディナールから25ディナールまで下がりました。
いし君が買ったのは50ディナールだから、だいぶ安くなっていました。
買いませんでしたが。
タイルは、太陽のと、ドアのを二つ買いました。
一つ2ディナール。
筋肉ちゃんはチュニスで一つ3で買っていました。
街を下ると、オープンテラスの喫茶店があるんですが、 夕日の時間でちょっと寒かったんで、 入りませんでした。
夕日と海を見ていたら、 男の子がずっと話し掛けてきてしつこかったです。
多分、白鳥さんがやさしく受け答えをしたのがまずかったんだと思います。
でも何とか振り切り、 裏の路地とか散策しました。
どこもかもがかわいかったです。
足が疲れてきたんで、街の中心のカフェに適当に入り、 カフェオレを頼んで飲みました。
そして、結局電車でチュニスまで戻りました。
駅は、街から歩いて5分程度。
切符は人から買って、 ホームには階段もなく、まるで新小金井駅のような感じでした。
10分ほど待って電車が来て、 30分ほどでチュニスに着きました。
結構混んでいたんで、 座れませんでした。
観光客らしき乗員は見当たりませんで、それはそれで楽しかったです。
安いですし。
みんなで移動したときも、電車を使えばよかったと思いました。
途中で、誰かの携帯がなったんですが、 それがイスラミックな音楽で私と白鳥さんはほくそえんでしまいました。
というのも、ハマダの車で、ずっとあーあーあーあーイスラミックな音楽が流れていて、 結構はまっていたんで。
ハマダは、何度も何度も同じテープをかけていましたが、 テープが変わってもあまり音楽は変わっていませんでした。
駅に着いて、人に道を聞いたんですが、あまりわからなくて、 ちょっと歩いてやっと分かりました。
分かったんですが、ホテルと遠かったんで、 疲れていたし、結局タクシーに乗って、ホテルに戻りました。
まず、翌日に行きたい遺跡に着いて少し聞きました。
公共の交通機関だけでは行きにくいところで、 近くまでバスで行っても、そこからタクシーがいないかもしれないので、 結局一日100ドルで車をハイヤーしました。
ホテルで少しだけ休憩して、 前日、ワインを買ったお店で夕食を食べました。
日本人を含め、観光客も多く、 きれいなお店で、食べ物もおいしかったです。
飽きずに、クスクスを食べたんですが、おいしかったです。
ワインもおいしかったし。
満足して、ホテルに戻りました。
それが、リュックとスーツケースに鍵をかけていたんですが、 開かないんです。
リュックのチャックが壊れて、別の鍵をチャック代わりにしていたんですが、 勘違いして、チャックに使っていた鍵を鍵だと思って、ロックしてしまったんです。
なぜか、チャックに使っていた鍵も、 一度は本当の鍵で開いてしまったんでそうしてしまったんですが、 全然開きません。
受付まで行って、 フロントの人と悪戦苦闘したら結局開いたんでよかったです。
ホテルの人たちはみんなかんじよくて、英語は通じない人も多いですが、 気に入っています。
まあ、スーツケースも開いたし、写真も見て、寝ました。

12月27日(Saturday)峡谷
朝、7時前に起きて、朝ご飯を食べました。
高級ホテルだけあって、朝は、ヨーロッパでもよくあるような、 バイキングでした。
シリアルの横に、チョコレートパウダーと思える茶色い物体があったんで、 かけてみたら、激まずの香辛料でした。
あと、パテだと思ったピンクの物体は、 これまた激まずのメレンゲでした。
オレンジジュースはファンタみたいだったし、いまいちでした。
ってな感じですが、 パンとか、結構食べました。
一度部屋に戻って歯を磨いて、チェックアウトしました。
ハマダは時間通りにいて、 前日のことを問いただしたら、7時半、時間通りに来たと言っていました。
そうは言ってもいなかったよなあと思ったんですが、 まあ言い争ってもどうでもいいことなんで、みんな車に乗りました。
トズールは夜に着いてほとんど見れなかったんで、 ハマダに頼んで、旧市街で停めてもらいました。
10分程度だと思いますが、静かな旧市街を歩いて、楽しかったです。
この日の午前中はタメルザ峡谷めぐりでした。
まずは、チェビカという遺跡の街に行きました。
1時間弱いたと思うんですが、 ちょっと歩くと、滝があります。
温泉みたいで、ちょっとあったかい水でした。
茶色い岩山を登っていくと、 山の景色、川の景色、街の景色がきれいに見えます。
360度、どこを見てもきれいです。
あとは、イングリッシュペーシェントの撮影にも使った、 ミデスという峡谷を見ました。
もうアルジェリア国境のすぐ近くです。
絶壁の下を川が流れていて、高所恐怖症の筋肉ちゃんはすっかりこしが引けてしまい、 カメラマンと徹することになりました。
やしの木もいっぱい生えていて、きれいでした。
観光客もいっぱいいました。
お昼は、ふつうに卵の揚げ物とクスクスを食べました。
おいしかったです。
白い建物だったんで、ひんやりでした。
甘いお茶も飲みました。
お茶は、高いところから入れてちょっと泡立っていました。
そのあとはひたすら、ジェルバ島まで走りました。
途中、ちょっと古い街を通ったりしたときは、車を停めてもらい、 写真撮影しました。
めが君のおかげで、とても濃い旅になったと言ったら、 それはコーディネータとしては一番言われて嬉しいと言ってくれました。
決して喜ばそうと思って言った訳ではないですが、 本当に密度が濃かったです。
私が一番気に入ったクサールも、めが君の交渉なしではいけなかったですし。
ジェルバ島近辺に着くころには、 夕方になっていましたが、また島にはフェリーで戻りました。
やはり一時間ぐらい並んだと思います。
パンを売ろうとすることもたちが寄ってきましたが、 とてもまずそうでした。
買う人がいるんでしょうか。
私はトイレに行きたかったんで、 船に乗ってチャレンジしてみたんですが、 電気はつかないで真っ暗だし、手も洗えないしで、断念しました。
そんなにせっぱつまってもいなかったし。
車は、6時過ぎに空港に着き、 トイレに行きました。
早すぎてチェックインもできないのに、 お店もないし、両替もできません。
二回に、喫茶店があったんで、カフェオレを飲んで、 サンドイッチを軽く食べました。
飛行機は乗ってしまえばあっという間で、 30分程度でチュニスに戻りました。
空港に着いて、 タクシーでホテルに行こうとしたら、白タクに声かけられました。
一台で最初は15ディナールと言ってきたんですが、 最終的には7に下がっていました。
でも私たちは結局二台に分かれて、 黄色いタクシーを使ってホテルに行きました。
最初の日よりは高くつきましたが、 時間帯が遅かったからかなあと思います。
ホテルに着いて、チェックインしたら、 最初の日よりはいい部屋で、トイレの匂いもしませんでした。
もしかしたら慣れたのかもしれませんが。
みんなでは最後の夜だし、 一杯飲みたいよねということになり、 どこかバーに繰り出すことになりました。
5ツ星のホテル、 エルハナインターナショナルにバーがあることがガイドブックで分かったんで、 行ってみました。
夜景は確かにきれいだったんですが、 バーはかなりいまいちで、 ワインも置いていません。
シャンパンなんて論外です。
ナッツを頼んで、 ちょっとカクテルを飲んで、 物足りなくて、別のところに行くことにしました。
薄暗い道を歩き、レストランバーに行ったんですが、 時間が遅くて入れてくれません。
でも、ワインはボトルでゲットし、チーズも買って、 ホテルに戻りました。
コップを5つ借り、男性部屋で写真を見ながら、ワインを飲んで、 最後の夜を楽しみました。

12月26日(Friday)らくだ
真夜中、めが君、いし君と筋肉ちゃんが私と白鳥さんの寝ている部屋に着きました。
お互いに何をしたか情報交換したり、 私たちの撮った写真を見たりしました。
真夜中大きい声で話していたら、 ホテルの人に注意されたみたいで、 途中からは小声で話し、しばらくして待ち合わせのみして解散しました。
朝、6時前に起きて、朝食を取りました。
と言ってもコーヒーと卵とフランスパンだけですが。
フロントの奥に、待合室みたいなのがあって、 そこにテーブルがおいてあって、ご飯を食べられました。
7時には車に乗りました。
車に5人もどうやって乗るか心配していたんですが、 後部座席がもう一列あることが分かりました。
なので、めがくんが助手席、前列はいし君、 そして前列の一席、後列を私、筋肉ちゃん、白鳥さんで交代しました。
と言うのも、後部座席の2列目は狭く、窓もあかないし、ゆれも激しいんです。
そっちに座っている間は、私もちょっと酔いやすかったです。
車に乗って、まずはハマダと交渉。
それが、会社に内緒でお金を払うとめがくんが交渉したら、 いろいろ融通利かせて寄ってくれることになりました。
後で、ガソリン代を請求されたり、額が変わったり、 何度か交渉する場面は出てきましたが、 2箇所寄ってもらって、結局50ディナール追加でした。
私たちももう少しうまく交渉していたら、エルジャムも寄れたと思うと、 ちょっと後悔しましたが、過ぎたことだし仕方ありません。
でも、めがくんが交渉してくれてよかったです。
行きたいところに行けたんで。
島から大陸に渡るのは、今回はフェリーを使いました。
フェリー町は1時間ぐらいしたと思うんですが、結構混んでいます。
その間に、筋肉ちゃんといし君は、水を買ってきてくれました。
フェリーは乗ってしまえばあっという間に大陸。
ハマダは結構飛ばしてくれて、 車もいっぱい追い抜きました。
まず行ったのが、クサ―ルスルタン。
私のガイドブックに、チュニジアトップテンランキングが出ていたんですが、 トップテンに入っていたし、写真もきれいだったんで、行きたいと思っていました。
そこが結局私は今回の旅行で一番好きでした。
クサ―ルと言うのが、ベルベル人の住居で、 土でできている洞穴みたいな建物です。
今は誰も住んでいないみたいで、 とても静かで人もいません。
見たことのないきれいな建物に、興奮しながら感動して、 写真を撮ったり、あっという間に時間が過ぎました。
その後は、スターウォーズの撮影にも使ったクサ―ルハッダダに行きました。
スルタンは、薄いベージュのクサールでしたが、 ハッダダは、グレーっぽい茶色で、石を積み上げたみたいな建物でした。
私はスルタンに感動しましたが、 ハッダダの方が町っぽくて広く、 上にも登れて、それはそれで楽しかったです。
他にもクサールに行きたかったですが、 時間もないんで断念しました。
そして車に乗り、ここからはもともとのプログラム通り、 マトマタに行きました。
結構な山道できれいはきれいでしたが、 舗装していない道もあったりしました。
ハマダはショートカットしたりしてくれました。
途中で、ベルベル人の古い街も通って、 遠くから写真を撮らせてもらったりもしました。
マトマタもスターウォーズを撮影したところで、 ランチを食べたんですが、別にいまいちでした。
お昼は、その白い建物の地下で食べたんですが、 冬なんでひんやりと寒かったです。
チュニジアはチュニスが仙台と同じ緯度だけあって、 太陽の光は強いものの、結構寒くて冬です。
私もほとんどカーディガン、コートを着ていました。
マトマタでは、前日ハマダも食べていた揚げ卵を食べ、 チュニジアで初めて、クスクスを食べました。
ものすごい量が出てきたんですが、おいしくてかなり食べ、 他の人にもよく食べると感心されました。
いや、もしかしたらあきれられていたのかもしれません。
でもそこのトイレは、まあまあまともでした。
マトマタからは、結構長距離ドライブで、 きれいな景色の山道をくねくね進み、 ドウズと言う砂漠の街に行きました。
砂漠に着いたら、 らくだが待ち構えていて、 一人一時間10ディナールで乗せてくれます。
もちろん迷わずみんな乗りました。
筋肉ちゃんは高所恐怖症だし、らくだはふるえるしでちょっと怖がっていました。
めがくんのらくだはこぶが大きく、 かなり後ろの方に座らないといけなくて、落っこちそうでおかしかったです。
しかもべろをぶるぶる言わせて、よだれをでろでろたらしていました。
私のらくだと並んだとき、 よだれが自分のジーンズについてしまうか心配するほどでした。
私といし君のらくだは何の問題もありませんでした。
ただ、最初から私は横のりをしていたら、ちょっと不安定だったんで、 途中から普通にまたがって乗りました。
砂漠はモロッコみたいに奥地ではないし、 砂も黄色かったんであれほどきれいではなかったんで感動はしませんでした。
でも、らくだはかわいかったし、 楽しかったです。
折り返し地点で、男の子と私は馬にも乗せてもらいました。
数分で5ディナールなんで、高いですが、 馬の持ち主と二人乗りで、 砂漠をギャロップできたのは、とても気持ちよかったです。
私と筋肉ちゃんは、 チュニジア人の来ている茶色いガウンみたいな服も着せてもらって、 写真を取りました。
フードつきで、あったかく、かわいかったです。
そのまま着て戻りました。
1時間ほどして、また車に戻り、 目的地のトズールまでドライブ。
途中、何もナイフ受けの中、日が沈んでいったんで、 見とれつつ写真をとっていたら、 その砂漠が光ってきます。
そして気付いたら、一面、砂漠が光っているんです。
何かと思ったら、そこは潮の湖になっていて、 浅いんで、道のすぐ下が湖状態です。
進めば進むほど、きれいで、 大きな湖に沈む夕日は圧巻でした。
途中、ハマダは車を止めてくれたんで、 一瞬降りて、夕日を眺めてうっとりしました。
トズールに着いたころにはすっかり暗くなっていました。
今度のホテルは4ツ星の高級ホテル、ラミリアトズール。
チェックインして、私がまず先にお風呂に入りました。
それが、白鳥さんが私の後にお風呂に入ったら、 途中からお湯がぬるくなったと言っていました。
夕食の7時半まで時間があったんで、 私たち女性陣の部屋で、写真を整理して、ちょっとしゃべっていました。
ふざけていし君が買ってきたナイフを投げたら、 筋肉ちゃんに当たってしまいました。
さやには言っていたんで大丈夫でしたが、本人も含め、 みんなびっくりしてしまいました。
さんざん避難した後、受付に行きました。
このホテルは、日本人の団体客も来ていましたが、 変な民族衣装を着た人とかいて、なんだか怪しい感じでした。
間違いなく都心の人ではないと思うんですが。
その人たちはそこのホテルで食事だったみたいですが、 私たちはダールシェライトという、 町で一番高級なホテルで食事をすることにしました。
そこはアラビアンナイトの撮影に使ったホテルと言うことで、 結構楽しみにしていました。
それが、時間になってもハマダが来ず、 筋肉ちゃんといし君は、トランプを始めてしまいました。
それでもハマダは来ず、だったら自分達で行こうと、 レストランまで向かいました。
景色もどうでもよく、寒かったですが、 15分ぐらいで、着きました。
タクシーをつかまえようとして、聞いたら、 近いからか首を振られてしまい、結局歩きました。
ホテルらしきものが見えたんで入ったら、 そこはアラビアンナイトミュージアムみたいなところで、 レストランは隣でした。
レストランはきれいで、ワインもおいしかったですが、 バイキングで、団体客も多く、 結局もといたところで食べてもよかったような気がします。
まあ来てみないとそんなことは分からないんで、仕方ないんですが。
料理はまあまあでしたが、バイキングだし、別に雰囲気とかはどうでもよかったです。
食後、めが君がアラビアンナイトのミュージアムに行きたいと言うんで、 みんなで寄ろうと思ったんですが、 実際はショーがやっていて、しかも時間帯も夜中までだったんで、 まあいいかと思ってホテルの戻りました。
ホテルに戻る道でちょっと買い物しましたが、何も買いませんでした。
チュニスであろうが、ジェルバ島であろうが、 大体売っているものは同じで、 いし君がチュニスで買った革のかばんもありました。
結構かわいいかばんでしたが、タクシーの運転手みたいだから、 私は買わないほうがいいと筋肉ちゃんに止められました。
結局お店も少ないし、誰も何も買いませんでした。
ホテルに戻り、一杯だけ飲もうということになり、 みんなちょっとしたカクテルをバーで飲みました。
結婚式後のカップルが来て、撮影していました。
プールバーでは、ビリヤードをしている人がいたんですが、 その撮影でそれは中断され、 しかもそのカップルのビリヤードのシーンまで撮影には言っていました。
チュニジア人のお婿さんは、ひげも生えているし、すっかりおじさんなんですが、 顔をみると実は若いかもしれない感じでした。
お婿さんだと言うのに、スーツはしわしわでした。
お嫁さんは、ものすごく濃い化粧をしていて、 ぴかぴか光る白いウェディングドレスに身を包んでいました。
でも、ニコニコしていて、かわいかったです。
筋肉ちゃんはお風呂に入るということで、 白鳥さんと部屋に戻りました。
私は、ホテルにプールバーがあることに気付いて、 来たときからやりたいと言っていたんですが、 いし君も相当やりたかったみたいで、めがくんと三人でビリヤードしました。
ずいぶん前に、おだゆうさんたちとやったことはあったんですが、 全然やり方を覚えていなかったんで、 ルールから何まで教えてもらうことになりました。
まずは、いし君とめがくん2人でやりました。
その後入れてもらって、 ナインボールと言うゲームを最初しました。
棒はぶれるし、たまにちゃんと当たらないし、 当たってもボールはなかなか入らないし、難しかったです。
でも楽しかったです。
結局残ったボールで余韻まで楽しみました。
気付いたら、私たちのほかにもやりたい人が待っていました。
部屋に戻ったら、筋肉ちゃんがせっかくお風呂に入ろうとしたら、 お湯がほとんど出なかったことを聞かされました。
筋肉ちゃんはベッドに包まって寝ていましたが、 いし君は起こそうとしていました。
結局起きませんでしたが。
で、私たちは、写真を楽しんで、寝ました。

12月25日(Thursday)ノンプログラム
朝、6時半ごろ起きて、シャワーを浴び、 朝食を取りました。
と言っても出てきたのは、コーヒー、 フランスパン、甘いパン、クロワッサンのみ。
パンはちょっとずつつまんで、結構おなかいっぱいになりました。
そしてさっそくチェックアウトし、ロビーで運転手に会いました。
運転手は、私たちは自分達の間では、かってにハマダと呼んでいたんですが、 チュニジア人でたくましい感じの人です。
旅行会社の人には、最終目的地のジェルバ島まで、 どこによってもいいと言われたんで、 前日夕食時に白鳥さんと打ち合わせたケロアン、 エルジェムの二箇所に寄りたいと言ったんですが、 まず英語がほとんど通じません。
白鳥さんの買ったガイドブックについていた地図で何とか説明したんですが、 ノンプログラムだからどちらかにしかよれないと言い張ります。
言葉も通じないし、らちがあかないんで、 とりあえずケロアンに寄ろうと言うことで、車に乗りました。
車は、後ろに荷物を置いて、 2人、後部座席に座ったんですが、 あと3人合流したらどこに座るんだろうと、不安に思いつつ、 今日のところは広く乗れるからいいねと言って、乗っていました。
チュニスからは高速道路が出ていて、 道はかなりきれいで、社会主義国みたいです。
警察もたくさんいます。
でもすぐ田舎になりました。
天気は、チュニスでは雨っぽかったし、 向かう道でも結構降った局面もありました。
でも、ケロアンに着いたころはからっと快晴で、 青空が広がっていました。
ケロアンは、グランドもすくが有名で、 車を停めて、ハマダには十分と言われたんですが、 数十分待ってもらいました。
行くまでの道は、白いおうちにかわいい扉がついている街並みが少しあって、 らくだの人形とかお土産が売っています。
ちょっと話し掛けられましたが、モスクまですぐでした。
チケットを外で売ろうとしている人がいましたが、 中で買いました。
後で気付いたんですが、そのチケットは一枚5ディナールなんですが、 そこだけではなくていろいろまわることができるもの。
だから、グランドもすくに言っていない人のチケットで、 そこでは入れるから、ダフ屋がいたんです。
でも、私たちは正規の料金を払って、入りました。
カメラは一台1ディナール。
グランドモスクは、全然人もいなくて、とてもきれいで、 青空を背景にでーんとたっています。
中も見られるんですが、暗かったですが、ちょっと金色かかっていて、きれいでした。
外の柱も見事でした。
モスクの外のお土産屋ではがきを買い、 また車に乗ったんですが、 やっぱりエルジャムにも行きたいよねという話になって、 ハマダに車を停めてもらって、再交渉。
でもノンプログラムを押し通されるだけなんで、 旅行会社に電話してみました。
そこには日本語をしゃべれる人がいて、旅行の交渉は全部、 その人とめがくんがしてくれていました。
それが、その人とは初めてしゃべったんですが、 日本語もあまり上手ではないし、ちょっと失礼な感じで、 よくめがくんが怒っていたのも無理がないと思いました。
結局労働基準法に反するとか言われて、 エルジャムには寄らないことになりました。
ハマダにはお金を払ったら寄ってくれるか聞いたんですが、 ノンと断られたんで、そのままドライブです。
お昼は、観光バスも停まっているピンクの建物で停まりました。
そこで、私はパスタに赤いソースとチキンがかかったものを、 白鳥さんはご飯を食べて、二人で交換しながら食べました。
2人で6ディナールかなんかで、安かったですが、 まあまあおいしかったです。
そこでカフェオレを飲んだんですが、 少量のコーヒーにミルクもちゃんと泡立っていて、 安くておいしかったです。
あと、ボトルで水も買って、 残りは車に持ち込みました。
トイレも行きました。
よくある便座のないトイレで、 トイレットペーパーもありません。
もっていたんでよかったですが。
レストランを出たらハマダがいないんで、 どうしたもんだと思っていたら、間もなくどこからともなく現れました。
そこからは、ジェルバ島まで永遠とドライブ。
途中の景色は楽しかったですが、トイレも寄らずにぶっ続けました。
オリーブの畑がたくさんあって、 列をなして植えてあってきれいでした。
道はずっときれいに舗装されていました。
印象的だったのは、街を通過するたびに見た、 動物達。
羊や牛の頭がつってあって、 中には血が滴り落ちているものもありました。
丸ごと家畜がぶら下がって、血だらけになっていたり、 私たちからすると、何で道端であんなことになっているんだろうと言う感じでした。
唐辛子がかけてあるおうちもありました。
小さな町でも、小さなモスクは必ずあって、 ヨーロッパに教会があるのと同じだなあと思いました。
羊飼いが羊をつれて歩いている姿もよく見ました。
南に進むにつれ、景色は茶色い山が多くなってきました。
途中からは海沿いの道を通り、 島に行きました。
島は道路で渡ったんですが、 道のすぐ1メートルぐらい下はもう海で、橋という感じではありません。
ちょっとでも水があがったらなくなってしまいそうな道で、 ちょっと不思議な感じでした。
島自体は、ちょっと高級なおうちもあって、 車が停まったのは、にぎやかなところでした。
それが、ハマダに待たされている間、ちらっと見たら、 ユースホステルとかいてあります。
旅行会社を通じてユースホステルはないだろうと不安になっていたら、 案内されたホテルはユースではありませんでした。
白くて、かわいいエリアだと言うホテルで、 昔はキャラバンが泊まっていたそうです。
中が広場みたいになっていて、 白いテーブルといすがおいてあって、 周りが部屋です。
ハマダもそこで泊まっていました。
チェックインしてから、 ちょっと買い物しようということで、 白いおうちの並ぶ街に出て、 お土産屋を散策しました。
発展途上国だとよくある、 ワンダラーワンダラー、 ジャポン? と声かける人たちに負けず、 ちょっとした食器を買いました。
それは、ホテルの目の前のお土産屋なんですが、 結局そこが一番安かったみたいなんです。
でも、近くのお店は結構見ました。
白鳥さんは、スカーフなんかを買っていました。
5時過ぎに見出して、6時過ぎには暗くなり、店も閉まりだしたんで、 ホテルに戻り、写真を整理したりしました。
今回はPCを持ち歩いていたし、 充電用具も持ち歩いていました。
チュニジアはユーロ圏と同じ電気だったんで、よかったです。
ハマダと7時半に待ち合わせていたんで、ロビーに行ったんですが、 15分ほど待っても来ないんで、フロントの人に頼んで呼んで来てもらいました。
長い運転で疲れて寝ていたんだと思います。
間もなく、ジーンズにジージャンに着替えたハマダが出てきました。
一緒に行くのかなあ、と白鳥さんと話していたんですが、 受付で、レストランについて聞いていたんで、 一緒なんだという懸念が深まりました。
結局行ったのは、ホテルのすぐそばのレストランで、 二階の4人席にハマダと三人で座りました。
白鳥さんはハマダに気を利かせて、 翌日のスケジュールとか最初は話していたんですが、 結局は日本語で2人で話していました。
私たちは、白ワインを飲み、ハマダは水を頼み、私たちも水も飲みました。
ハマダの食べていた卵をあげた餃子みたいなものはおいしそうでしたが、 私たちはトマト風味でぴりからのフィッシュスープをスターターに食べました。
それはそれでおいしかったです。
メインは、島なので、私も白鳥さんも魚を頼んで、 シェアしました。
結局、私たちの共通財布からハマダの分も払いました。
3人でお酒も入れて40ディナールぐらいだったと思います。
ホテルに戻り、白鳥さんはシャワーも浴び、パジャマに着替えました。
私は後で合流する人もいるし、シャワーは浴びたものの、 起きているつもりで着替えなかったんですが、 彼らが着いた真夜中までは待ちきれず、寝てしまいました。

12月24日(Wednesday)チュニス到着
朝は、ちょっと遅く起きて、フランスのチーズを食べて、 会社に行きました。
旅行の荷物があったんで、タクシーに乗ったんですが、 道はがらがらでした。
さすがクリスマス。
運転手さんがよくしゃべる人で、 会社のこと、旅行のこと、水球のこと、日本のこと、彼の故郷のこと、 などなどいろいろ話しました。
会社は暇だったんですが、 一応仕事もあって、まあ来たかいはなくはなかったです。
会社は全然お休みモードで、 私も同僚の人と帰国について話したり、だらだらしていました。
社内の人も、送別会をしてくれるって言ってくれるし、 みんな本当に親切です。
オフィスには、子供を連れてきている人も多く、 泣き声、はしゃぎ声で、とても会社にいるとは思えません。
お昼頃会社を出て、 会社の近くのシティテムズリンクの駅に行きました。
電車が遅れていて、ガトウィックいきはいつ来るか分からないと言われたんですが、 数分しか遅れませんでした。
電車は混んでいたんですが、 幸い座れたんで、本を読みながら行きました。
空港には15分ほど遅れたんで、 待ち合わせの場所につくのは数分遅れてしまい、 気付いたら、 待ち合わせをしていた白鳥さんから何度か携帯に電話をもらっていました。
携帯に電話してみたら、白鳥さんは、 航空券も持っていないのに、先に並んでいると言っていたんですが、 行ったら見当たりません。
結局間違えたところに並んでいたみたいで、 私のほうにきてもらって、また一緒に並びました。
列はスース―進み、 チケットをもらって、すぐにチェックインしました。
2人ともガイドブックを持っていないんで、 イミグレーションを済ませてまず本屋に行きました。
私は何もかう気はなかったんですが、 写真を見ていたら何か欲しくなってしまい、 簡単で小さく、画像の豊富なガイドを一つ買いました。
ガイドブックを買ったら、急に気分はチュニジアになって、 楽しみになってきました。
後はトイレにだけ行って、 すぐ飛行機に乗った感じです。
チェックインカウンターには、一時間半前に待ち合わせたことを考えると、 スムーズだったと思います。
飛行機に乗ったら、私と白鳥さんの席は離れていて、 しかも2人とも三人席の真ん中でした。
私の隣は一人はイギリス人のおじさんで観光に発つ人、 もう一人はガイドブックを書いたこともある人みたいで、チュニジア人でした。
2人ともよくしゃべる人で、 これからどうするなど、三人でぺちゃくちゃしゃべっていました。
念のため、スチュアートにあいている席があったら、 白鳥さんと隣に座りたいと言ったところ、 満席だと言われました。
チェックインするときもそういう説明だったんで、 仕方ないと思っていたんですが、出発前になっても、 白鳥さんの席の前の三人席には誰も座っていませんでした。
出発間際になって、その席に座っていいと言われたんで、 二人移って、結局隣席で行けました。
飛行機酔いするといやなんで、 寝ていこうと思っていたんですが、 白鳥さんがわりと盛り上がって、このチュニジア旅行に対して、話していたんで、 結局寝ずに、話していました。
結局酔わなかったしよかったです。
飛行機は、2時間50分でチュニジアに着いたんで、 スペインに行くのと同じような感覚です。
チュニスに着いて、イミグレーションに並びました。
私たちの並んだ列が一番端で、 アラビア語とフランス語で何か書いてあったんですが、 何が書いてあるか分かりません。
しかも一列だけすいていたんで、 もしかしてここは何か特別な列なのかと二人、 悩んでいたんですが、結局難なく通過できました。
でも、それでも結構並びました。
しかも最後になって、一人おじさんがさっき並んだのに書類を書いていなかったんで、 もう一回並ぶ必要がないと、私と白鳥さんの間に入ってきました。
正確には、白鳥さんの前に入ったんですが、 白鳥さんは強引にと言うか、列だからと先に行ったんですが、 私は、何も言わなかったんで、割り込まれた形になってしまいました。
まあいいんですが。
そこから、荷物はすぐに受け取って、 出口に行ったら、旅行会社のおじさんが迎えに来てくれていました。
まずは、おじさんを荷物を見てもらいつつ、待たせて、 トイレに行って、両替をしました。
チュニジアのレートは、どこで替えても同じだそうで、 私はドルを替えてもらいました。
大体、1ディナールが1.2ドルなんで、換算しやすいです。
旅行会社のおじさんにはドルで支払いして、 タクシーの乗り方を教わって、別れました。
黄色いタクシーに乗って、メーターを確認するよう言われたんで、 その通りにしました。
白いタクシーにやたら声をかけられましたが、 おかげで乗らずに済みました。
タクシーは数十分乗って、 ホテルに着きました。
荷物の分、ちょっと多めにチップをとられました。
タクシー代は3ディナール代だったんですが、 5ディナール札を出したら、おつりがきませんでした。
ホテルは、メゾンドレーと言う小さなホテルです。
ちょっと薄暗い路地裏みたいなところにあって、 旧市街や駅にも近いんですが、全然人通りもありません。
でも裏はすぐ鉄道で、電車の音も聞こえます。
一泊トイレなしの部屋だと1部屋30ディナール弱、 トイレつきだと40弱。
地球の歩き方にも出ていて、日本人客も泊まっていました。
まずはチェックインカウンターに。
ガイドブックを見て、行きたいところも頭にあったんで、 翌日の車ハイヤーの時間を9時から8時にはやめてもらいました。
運転手もそのホテルにいると言うことなんで、 電話で話したんですが、英語が通じないと言うんで、 ホテルのカウンターのバーコード頭の人に訳してもらいました。
そしてチェックイン。
部屋は小さいダブルルームで、トイレのにおいが部屋中充満しているし、 決して高級ではないんですが、 後でガイドブックを読んだら、コロニアルな雰囲気と書いてありました。
確かに、ヨーロッパではなく、アフリカでもなく、コロニアルではあります。
そこはレストランもいいと書いてあったんで、 外もちょっと物騒だし、ホテルで食事をすることにしました。
クリスマスだからシャンパンでも飲もう、ということになって、 席に着くなりシャンパンがあるか聞いたんですが、ないとのこと。
ちょっとがっかりしながら、 ハーフボトルのワインを頼んだら、 ロゼがきました。
チュニジアのワインで、アルコール度数も11パーセントか何かで、 あっさりして飲みやすかったです。
飛行機でも食べたし、そんなにおなかもすいていなかったんで、 きゅうりやトマトをきざんだチュニジアンサラダ、 あとは、肉にホワイトソースのかかった食べ物を食べました。
まあまあおいしかったです。
レストランも確かにコロニアルな感じで、すいていて、 ちょっと暗くて、 発展途上国らしいカラフルなクリスマスデコレーションがしてありました。
2人で食事していたら、 お客さんもいなくなって、片付け始めたんで、部屋に戻りました。
値段は、確か二人でお酒込みで20ディナールぐらいだったんで、 ロンドンのスタンダードからはかなり安めでした。
白鳥さんはクリスマスディナーなのに、女2人でちょっと残念だったみたいですが、 私は余り気にもせず、食べました。
そして部屋に戻りました。
白鳥さんがシャワーを浴びている間に、 いつものごとく寝てしまいました。
パジャマを忘れたんですが、 エジプトで買った民族衣装を持っていたんで、それを着て寝ました。

12月23日(Tuesday)一人誕生祝
やはり会社は暇で、 クレジットカードの閉鎖、などなど、 帰国に向けての準備を少ししました。
あと、水球のメンバーにも帰国する旨を伝え始めました。
そうこうしているうちに時間はあっという間に過ぎているんです。
お昼は、お客さんが送別会をしてくれました。
わりと高い日本食レストランでご馳走になってしまいました。
私にご馳走しても、帰国してしまうし、何の得にもならないのに、 こんなことをしてもらえるなんて幸せだなあと思いました。
日本に帰っても、いいお客さんばかりだといいのですが。
自分では言いにくくて言っていなかったんですが、 ボーイフレンドはいるか聞かれたんで、 自分が帰国する理由もちゃんと話せたしよかったです。
夕方は、早めに会社を出て、 ぶらぶらしました。
紅茶とか買いました。
うちで、夜はパスタを簡単に食べ、 旅行の準備をしました。
パジャマでだらだらしていたら、 筋肉ちゃんが来てくれて、 また、北欧のガイドブックを貸してくれました。
その後も筋肉ちゃんは用があるからと、お茶も出さなかったんですが、 結局結構長話してしまいました。
楽しかったですが。
筋肉ちゃんが帰ったらすぐ、めがくんから電話があって、 旅行のこととか少し話しました。
それから準備をしたんで、結構夜は遅くなってしまいました。

12月22日(Monday)焼肉
もう会社も冬休みモードなんで、寝坊したのもあって、 8時過ぎに会社に行きました。
うちで、クラッカーに買ったチーズをつけて食べましたが、 チーズは溶けて変形していました。
会社は暇ですが、やることはありました。
ちょっとだけ筋肉痛もありました。
夜は、りほちゃんと食事に行きました。
でも、一度うちに帰って、洗濯して、一寝してしまいました。
バスで帰ったら、クリスマスショッピングですごい人で、 時間がかかってしまいました。
なのに、またバスで出かけたんで、遅れてしまいました。
焼肉を食べたんですが、 お店が結構混んでいたんで、 りほちゃんが座って並んでいました。
焼肉おいしかったです。
2人前とは思えないほどいっぱい頼みました。
スープ、焼肉キムチ、お好み焼き、タン、かルビ...などなど。
しかもとてもおいしくて、安かったです。
まろろさんのこと、りほちゃんのこと、いろいろ話して楽しかったです。
最近、女の子と2人で食事に行くこともあまりなかったんで、 特に楽しかったです。
帰り、うちの近くで筋肉ちゃんに会いました。
うちに北欧のガイドブックを届に行った帰りだとのことで、 感謝感謝です。
あまり遅くならないうちに、帰って、 まろろさんに電話しようと思っていたら、めがくんから電話があって、 結構長電話してしまいました。
でも、23日は東京が休みなんで、 まろろさんにも電話して寝ました。
まろろさんは本当にいいと思うのが、 一人でおうちも決めてくれたこと。
早く住めるし、まろろさんは基本的に自分と趣味は離れていないんで、 安心です。
楽しみです。

12月21日(Sunday)スキー酔い
朝は、7時半から食事ができると言うんで、 私は早く起きて、部屋にあるジャグジーに入り、 用意を済ませて、食べに行きました。
すでに、白鳥さんといこちゃんは食べていました。
バイキングで、パンとかおいしいんで、なんだかいっぱい食べてしまいました。
また、受付で待ち合わせて、 しばらく待って、 数人で、スキーレンタルまで行きました。
初日と打って変わって曇り空。
初日にリフトに乗っていたら、知らないおじさんが、 あの雲はやばい、明日は雪だ、でも俺は明日帰るからいいんだ、 と言っていましたが、大当たりでした。
でもリフトも2日買ったことだし、 迷いもせず、ショーちゃんとゴンドラに乗りました。
また、ショーちゃんは靴を履くのに苦戦しましたが、 今度は知らないおじさんがしめてくれました。
そんなんで、さっそくみんなとはぐれ、私とショーちゃんだけでしたが、 それ自体は、何の問題もありませんでした。
ゴンドラを降りて、 あまり難しくないコースを滑ろうと言うことになり、 土曜も滑ったところに行きました。
最初から、雪が顔にぶつかり、寒いし、痛かったです。
でも何よりも前が真っ白で全然見えません。
しばらく滑り出したら、 人もいません。
それでも、看板を頼りに滑っていました。
私は怖いんで、たてには滑れず、 横に滑りながら降りていたんですが、 知らないうちに止まっていたり、 なんだか船酔いみたいな感じで気持ちが悪くなってきました。
それで、カーブするたびに止まり、 とろとろ降りました。
それが、なんとショーちゃんも気分が悪いと言います。
とにかく登れはしないし、 リフトまで降りようと、 二人でかなり泊まりながら降りていきました。
リフトにたどり着いたときには助かったって感じでしたが、 乗ったら乗ったでまた気持ちが悪くなります。
しかも、下を見れば、白鳥さんがリフトに乗りそうです。
とりあえず、リフトを降りて、白鳥さんを待ちました。
その間もすごい吹雪で、 押し流されそうになります。
白鳥さんも気分が悪いんだろうと思ったら、 全然けろっとしています。
ゴンドラまでかなりの距離を歩かないといけないんですが、 とても滑れるような感じではなかったんで、 ちょっと降りてから登るその道を行こうということになりました。
でもすごい吹雪で降りれないんで、 しばらく待って、吹雪がやんだときに私は下に滑りました。
それが、ショーちゃんはかなり気分が悪いらしく、 全然降りてきません。
とは言え、私はもう登れないし、へこたれている場合ではないんで、 途中にレストランが見えたんで、 助けを求めようと、そちらに登って行きました。
でもしばらくしたら、白鳥さんもショーちゃんも滑り降りてきました。
とりあえず、板をはずし、 短い距離でしたが、 ショーちゃんのところまで行って、板を一緒に運んで、レストランに行きました。
それがどう見てもしまっているんで、はあ、と思っていたら、 中からお兄さんが出てきて、下のバーが開いていると言われ、 へろへろになりながら、階段を下り、 バーに行きました。
私はあまりに気分が悪いんで、さらに下のトイレに行ったんですが、 それがあまりの汚さに、戻す気分にもなれず、 上に戻って、三人で暖を採ることにしました。
一人元気な白鳥さんにお湯をもらって、 飲んだらずいぶん楽になりました。
部屋はあったかいんですが、 私とショーちゃんは寒くて寒くて、暖炉の目の前に座っていました。
私はホッカイロも握っていました。
近くに、先生と男の子の生徒が座っていて、 滑りたくない生徒に先生が説得して、かわいそうでした。
でも、結局仲良さそうに2人はすべりに行きました。
しばらく休んでいたら、晴れてきました。
私はもう滑れないと言っていたにもかかわらず、 ちょっとだったらと思って、白鳥さんとすべりに出ました。
ショーちゃんはもう少し休むと言っていました。
全然晴れてきて、とりあえず簡単なところをすべり、 またリフトで戻っていたら、ちょっと曇ってきました。
下に、ショーちゃんも見えて、 とりあえずそこまで行きました。
少しふぶいていたんで、 私とショーちゃんは、やっぱりゴンドラまで歩こうと言うことになったんですが、 しばらく立ち尽くしていたら、一緒に来た男性二人が、 スノーボードで降りてきました。
少し天気も晴れて、 一回ぐらい滑ろうと言うことになりました。
滑ったらそう天気もひどくなく、 もう一度滑り、 さらに下まで降りようということになりました。
ショーちゃんはトイレにいき、 私は、滑るのが遅いんで先に出ました。
それがまた道を間違え、 道亡き道をすべることになり、 また一人心細い思いをしつつ、 へろへろになりながら、待ち合わせポイントにたどり着きました。
なんだかわけ分からない間に、またゴンドラに乗っていて、 数人で、さらに下まで滑りました。
今度は、3人一緒だったし、コースも間違えなかったんですが、 それでも下のほうは雪が少なく、苦戦しました。
でも結局一度も転ぶことなく、 スキーを終え、レンタル屋に板と靴を返しに行きました。
待ち合わせ時間ちょうどにホテルに戻り、着替えました。
ゴーグルをなくしたことに気付き、白鳥さんを連れて先にバス停に向かったんですが、 結局ありませんでした。
しばらくしたら、みんな待ち合わせ場所に来て、 ぎりぎり、バスに乗りました。
バスでジュネーブまで4時間。
後ろの方の2人席に一人座り、 ほとんど横になって寝ていました。
途中、どこかに止まったんで、 バゲットを買って食べましたが、それ以外はコンタクトもとって、 寝ていました。
飛行場で時間があったんで、 買い物していたら、ロンドンでも見たことのない、 ウィスキーリキュールが売っていたんで、 スイスで買うものではないと分かりつつ、購入しました。
そして、いこちゃんと白鳥さんと話を咲かせ、 飛行機を待ちました。
飛行機は、三人席の間を一つあけ、いし君と座りました。
他の子達は、みんな三人席にびっちり座り、 ずっと騒いでいましたが、 私は乗った瞬間から、着陸まで、ずっと寝ていました。
飛行機をおり、イミグレーションは少し並びましたが、 いし君と一緒に出たら、配偶者扱いだったのか、何もチェックされず、 ビザのことでトラブリがちな私としてはラッキーでした。
一人の子が、別のスノーボードを持ってきてしまって、 少し待ちましたが、特に問題にもならず、 何人かに分かれて、予約していたミニキャブに乗りました。
私はわざわざ、乗るメンバーを変えてもらったんですが、 思えば別のに乗っても大丈夫でした。
着いて、ちょっとかたずけして、お風呂に入ってあったまって寝ました。

12月20日(Saturday)スキー初日
ユーロスターが目的地に着いたのが7時前。
寒い中、あまったバゲットを食べたり、 コーヒーを飲んだり、ちょっとお金をおろしたりして、 バスを待ち、7時半ごろ、スキー場に向かうバスに乗りました。
バスは2時間弱かかり、目的地に着き、 インフォメーションみたいなところで地図をゲットして、 ホテルに向かいました。
まずは滑ろうと言うことで、 スキーウェアに着替えました。
女性は、サウナで着替え、男性はサウナの外の廊下で着替えました。
荷物はサウナにみんな置き、 さっそくなぜかばらばらにスキー場に向かいました。
レンタルしないといけない人、そうでない人にざっくり分かれ、 私たちレンタル組は、ホテルで紹介されたレンタル屋に行きました。
靴、板を借り、 まずは、レッスンを受けようと言うことで、スクールに行ってみました。
初めて今回会ったんですが、 ショーちゃんという女の子が、初級者だと言うんで、 一緒にレッスンを受けることにしました。
でも、グループレッスンは日曜からで、 個人レッスンが午後からだということなんで、 午後のに申し込んで、簡単なコースで滑ることにしました。
ところが、スキーを履いてみたら、 ショーちゃんの靴の足首がどうしてもしまりません。
周りの人に助けを求めたんですが、それでもしまらず、 その簡単なコースで滑っていようということにして、待ち合わせ、 彼女は靴屋に行きました。
私は一人でリフトに乗り、 軽く一本すべり、待ち合わせもしているし、 そこで滑ろうと、またリフトに向かったんですが、 何を間違ったか、違うリフトに乗ってしまいました。
そのリフトが長い長い。
乗れど乗れど山頂に着きません。
まあ、そのまま下までリフトで戻ろうかなあ、と思っていたところ、 スキーを履いたまま、山を登っているいし君が見えました。
なにが起きたんだろうと思っていたら、 ちょっと先に一級のライセンスを持っているいこちゃんと、 私同様初級者の白鳥さんが見えました。
それで、とりあえず追いつけるかも、 と思って、リフトを降りました。
でも、降りた途端、上級者のみの看板が見えて、 迷って、いこちゃんに電話しました。
白鳥さんが苦戦しているとのことで、ゆっくり滑ってもらうことにして、 私も後を追いました。
しばらく滑っていたら、 いし君が待っていて、もうしばらく行ったら いこちゃんもいました。
そこで、私と白鳥さんはその一本道を降りることにして、 いこちゃんといし君はもう一回その道を滑って、下で落ち合うことにしました。
上級者のみと言っていたわりには、 大した難関もなく、 私の白鳥さんも下にたどり着きました。
間もなく、いこちゃんといし君もきて、 お昼だったんで、食事することにしました。
とてもあったかい日で、太陽が照って、景色もきれいでした。
外で食事をすることにして、 いし君は別の場所にワインを買いに行き、 私たちはメニューからパスタなどを頼み、食べました。
私はペストのきしめんを頼んだんですが、 おいしかったです。
でも、他の人のはあまりおいしくなかったみたいです。
飲み物は、コーヒーにラムの入ったものを飲んで、 それもおいしかったです。
おなかも膨れ、 ショーちゃんとも会えたんで、 まずはショーちゃんと白鳥さんと3人で、簡単なゲレンデを滑りました。
それが、股にはさんで乗るリフトに乗ったら、 白鳥さんが苦戦してしまって、全然、後を追ってきません。 それでもう一回練習したらできたんでよかったんですが。
そうこうしている間に1時半近くになり、 私とショーちゃんはレッスンを受けに、 待ち合わせ場所まで行きました。
レッスンは片言の英語の話せるフランス人女性で、 スコットランドに住んでいたこともあるとのこと。
ショーちゃんは自称初級者ですが、全然上手でしたが、 2人とも同じように親切に教えてくれました。
私はパラレルなるのもにチャレンジしたことはなかったんですが、 急でなければ、できるようになりました。
片言のパラレルですが。
楽しく一時間のレッスンを終え、 ショーちゃんともっと上まで行こうということになり、 ゴンドラに乗って、上まで行って、 しばらく上のほうで滑っていました。
本当にきれいな景色でした。
ショーちゃんのほうが断然上手なんで、 しばらく待ってもらったりもしましたが、 別に転んだりはしなかったんで、 まあ一緒に滑ったって感じです。
しかも地図は全部ショーちゃんが見てくれていたんで、 私は楽してばかりでした。
最後は、ゴンドラに乗らずに、下まで滑り降りました。
それが、下のほうは、雪もないし、 間違えて上級者コースに行ってしまったみたいで、 最後だけ怖かったですが、無事に下にたどり着き、 バスに乗ってスキーレンタル屋まで行き、 スキーを返し、 ホテルに行きました。
着いたら、男性人の何人かが買い物に出かけると言うんで、 私とこうちゃんは荷物だけ置いて、 一緒に出かけました。
おいしそうなチーズ屋があったんで、 夜食べてもいいねということになり、 結構大きなかけらを買いました。
その後、また分かれて、数人で飲みに行くことになり、 そこら辺のバーで地元のワインをご馳走になりました。
話していたら、いし君たちはサウナに入っているということで、 私は一人ホテルに戻り、サウナをノックしました。
バスローブがあるから女性が来ても大丈夫だと言われ、 白鳥さん、いこちゃんを誘ったんですが来ないと言います。
筋肉ちゃんはお風呂に入ったから来ないだろうと思って誘ったら、 行くと言うんで、2人でサウナにも入りました。
結構長く入れて、 男性人2人が出た後、私と筋肉ちゃんもシャワーを浴び、 着替えて待ち合わせていた集合部屋に行きました。
夜ご飯はちょっと遠いんですが、 12人は入れるレストランを予約してもらって、 行きました。
チーズの有名な店らしく、 フォンデュやステーキを食べました。
フランス語しか通じない上、 シェアしたりしたんで、ずいぶんと店員を悩ませたようでしたが、 全商品ちゃんときました。
サイドオーダーのクスクスみたいなものもおいしかったし、 すべてさすがフランスだけあって、おいしく食べました。
食後は、みんな疲れ果てて、 部屋に戻って寝ました。
私は、ショーちゃんと同じ部屋だったんですが、 彼女がシャワーを浴びている間に寝てしまい、 出てきたことにすら気付きませんでした。
でも、目を閉じた途端に出てきたものは、白い坂道で、 がんばって滑っている夢でした。

12月19日(Friday)夜行列車
朝は会議もなかったので、ちょっとゆっくりして会社に行きました。
いつもは電車もがらがらなんですが、 少し遅くなると、ちょっとは混んでいるんですね。
でも途中から座っていきましたが。
仕事は、かなり暇でした。
でもこうちゃんが引継ぎにきている間にたまっていた仕事とかちょっとしました。
ただ、なんかこうやる気がいまいちしなくて、 だらだらしていました。
朝、昨日からの問題が少し引きずっていたんですが、 改めて自分が怒ることのできない性格なことを思い知らされました。
自分が悪くないのに逆切れされてしまったんで、 本当だったら自分も怒ればもっとなめられないんだろうと思いつつ、 結局は自分のいいようにやってもらったんで、 まあいいやと思ってしまいました。
まあそれは大したことないことで、 会社にはいい人がいっぱいいます。
私の帰国を知った同僚の人は、 大きい送別会以外にも夕食に行きたいとか、いろいろオファーしてくれます。
前任の人はそんなこともしてもらっていなかったし、 自分自身も、全然期待していなかっただけに、とてもありがたいです。
夜は、一度うちに戻り、洗濯機を回し、 ちょこっと寝ました。
そして用意をして、スキーに出かけました。
ウォータールーで7時半に待ち合わせていて、 すぐにみんな分かりました。
食べ物を買わないと、ということになって、 上のバゲットを買いに行ったら、 筋肉ちゃんとサルキャ君がみんなの分を買っていてくれたんで、 それをもつのを手伝いつつ、 待ち合わせ場所に戻り、しばらくして、チェックインしました。
やっぱり、飛行機の比べるとずいぶん楽なチェックで、 結構ぎりぎりで電車に乗りました。
スキーは全部で12人で行ったんですが、 席は3グループぐらいに分かれていて、 私は、ちょうど同じ年の女の子3人でした。
なんか気楽でいいね、なんて言いつつ、 乗った途端、買ったバゲットを食べました。
私は筋肉ちゃんと2人席だったんですが、 前の2人席もあいていたんで、 とりあえず人が来るまでと思って、 横になって寝ていました。
ユーロスターのないとパックはちょうどこの日がスタート日でした。
毛布や空気枕、リップクリーム、簡単な食べ物などの入ったバッグがおいてあって、 喜んで使いました。
途中、イギリスで一駅止まって、ちょっと人も乗ってきましたが、 後は覚えていません。
ずっと寝ていたんで。
途中、筋肉ちゃんは、男性陣に混じってお酒を飲みに行きましたが、 帰ってきたのは覚えていません。
いし君が開いている席を求めて、私の隣の二人席で寝ていたんですが、 来たことすら知りませんでした。

12月18日(Thursday)同じ年
朝、ぼーっとしていたら、電車を乗り過ごしていました。
またお客さんめぐりだったんで、ちょっとお疲れです。
わざとそうしているわけではないんですが、 人と会っていると顔が笑顔になっていることが多いんで、 顔が疲れます。
今日は、社内の引継ぎもずいぶんしました。
自分が帰国する理由も社内の人にもずいぶん話したんですが、 みんなおめでたがってくれるんで、嬉しかったです。
こうちゃんも、うまく社内の人ともやっていけそうだし、 帰国の日程もまだ決まってはいないものの、1月の中旬ぐらいにはなりそうなんで、 楽しみです。
お昼は、接待で、モダンアジアンフードを食べたんですが、 なんだかすごく食べ過ぎて、毎日書いているような気もしますが、 またまた食べすぎです。
夜は夜で、同じ年の人たちで集まりました。
20人近く集まったと思います。
会社の近くの日本食レストランに集まりました。
久しぶりに会った友達もいて、楽しかったです。
私の帰国のことを聞いてびっくりしていました。
予想通りではあるんですが、また結構食べました。
ばってらなどなどおいしかったです。
あと、納豆の揚げ物もあって、いっぱい食べてしまいました。
でも、私、この会、別に始めたわけではなくって、 それは説明したんですが、 なぜか創始者ってことになっているし、 会長とも呼ばれているんで、 なんだかえらそうでいやだなあと思っています。
間接的に仕事のつながりのある人もいて、 とてもいい人でした。
最後は、いし君と私は帰国が迫っていると言うことで、 プレゼントまでもらってしまいました。
かなり変なプレゼントで、 とがげのおもちゃの入ったつぼでした。
幹事さんが買ってくれて、買いに行く時間がなかったということなんですが、 それにしてもすごいものを選んでもらったと笑ってしまいました。
でも、何かを買ってくれたっていう心はありがたいです。
電車で改めて、プレゼントを開けたら、 まわりの人たちがニヤニヤしながら見ていました。
それもおもしろがりつつ、うちに帰りました。
スキーの用意をちらっとして寝ました。

12月17日(Wednesday)忘年会
また、一日中ほとんどこうちゃんとお客さん周りで、 とても疲れました。
お客さんはみんないい人だし、 話すのは楽しいんですが、 結構めまぐるしいスケジュールなんで、仕方ありません。
でもやっぱり、こうちゃんは、まだ私の言っていない社内の人にも、 しかも彼女は話したこともない人にも、私が帰ることを言ってしまっているんで、 自分で言いたかったのになあと思うことはあります。
まあ、私もそう思ったら、自分で言いたい人もいることは前から言っているんですが、 あまりきつく言っていないからか、分からないみたいなんで、 まあ大した問題でも何でもないですが、難しいなあと思いました。
夜は、クリスマスパーティーで、出かけました。
グロスターロードにあるスペインレストランに行ったんですが、 お酒が持ち込み可なので、 高くなく、しかもおいしいお酒が飲めて、みんなハッピーでした。
でも、中がいい人も多かったし、 ついつい口が悪くなってしまい、 ちょっと反省しました。
でも楽しかったです。
帰国することを言っていない友達もいたんで、びっくりされました。
帰りは、筋肉ちゃんと電車で帰りました。
靴ずれがちょっと痛かったです。

12月16日(Tuesday)今年最後の練習
今日は、こうちゃんが出張に来ていて、 ほとんど一日中引継ぎでした。
上司のラガーさんにももう一度、紹介して、 私の帰国もみんなにアナウンスしてもらいました。
その上の上司に話したら、少なくとも一緒に4週間は引継ぎをしたいと言われ、 困ってしまいました。
とりあえず東京に相談すると言ったんですが、 なるべく早く帰りたいです。
お客さんめぐりで結構疲れました。
でも、いいお客さんが多いんで、こうちゃんも喜んでいたと思います。
お昼もお客さんと食事でした。
一人の人が少し太った気がしたんで、指摘したら、 その人の上司は、仕事が楽なんではと突っ込んでいたんで、 申し訳なかったです。
夜は水球の練習でした。
今年最後の試合と言うことで、 イングリッシュ対外人の試合でした。
外人は、アイリッシュ、カナダ、日本(私)、オーストラリア、南アフリカ、 とさまざまでした。
どう見ても、イングリッシュの方がメンバーも多いし、 強そうなんですが、 一人男性のコーチが女性の水着を着て、 外人チームに参加してくれたんで、 結局は外人チームが勝ちました。
男性の女性水着姿にみんな大盛り上がりで、 かなり楽しい試合になりました。
その後は、男性チームも混ぜて4チームに分かれ、 対抗試合でした。
私は、そのうちの1チームのキャプテンだったんで、 それ以外は何もしていないんですが、 メンバー選定をしないといけませんでした。
困ったんで、コーチ兼選手の女の人をまず任命して、 チーム編成をしたんですが、 なんだか年寄りチームになっていて、おかしかったです。
混合チームも楽しく、 大笑いの連続でした。
イギリスってやっぱり楽しいなと思いました。
練習の後は、パブでパーティーでした。
私の好きなアイルランド人の子が誕生日だったんで、 みんなでお祝いしながら飲んで、軽く食べました。
旅行の話し、水球の話し、いろいろ話して、 あまり遅くならないうちに帰りました。

12月15日(Monday)見積もり
朝から寒かったです。
でも昼間から太陽が出てきて、 力弱い太陽でしたが、オフィスの中からでも少しは気持ちよかったです。
午後は、引越し会社の見積もりがあったんで、 うちに一度戻りました。
二人スーツを着たおじさんが時間通りに来て、 お部屋の荷物を説明して、20分ほどで帰りました。
お酒が結構あるんですが、 関税は自分で払わないといけないみたいで、 ワインとかは日本に持って帰ったら味も落ちるって言うし、 ある程度はこっちで飲んで行こうかなあと思いました。
仕事はそんなに忙しくなく、夕方帰った後も結構余裕がありました。
そう言えば、一週間ほど前に、 誰からか分からないんですが、 日本から郵便物が届いたみたいなんです。
はがきが来て、 また明日届けるけど、いない場合は電話かウェブサイトで連絡白って書いてあって、 翌日の朝、電話してみたんです。
それが何回かけても、話中だからウェブにアクセスしろって言うんで、 ウェブで会社に届けてもらうように登録したんです。
にもかかわらず、翌日にまたはがきがきていて、 私がいなかったんで、近所の何番に届けたって書いてあるんです。
そんな知らない人のところにいくの気持ち悪いと思って、 母親とかまろろさんとか、心当たりのある人には何か送ったか聞いたんですが、 何も送っていないと言うんです。
私は日中は会社に行っているし、 朝早く、夜が遅いんで、 なかなか常識的な時間に家にはいないんですが、 金曜一回家に帰ったときとか、土曜とか、 今日みたいに家に帰ったときには、一応、怖いと思いつつも、 向かいのフラットのブザーをおしてみているんです。
でも、人がいたためしがなく、 また荷物が受け取れていません。
何か気になるし、 こっちの郵便のいいかげんさにはちょっと腹立たしい気分にもなります。
夜は、お客さんとディナーでした。
自分が帰国すること、その背景など話していなかったんで話しました。
彼は、イギリスで結婚式をあげているんで、 そのときの話も教えてもらいました。
あとは、その人がチュニジアに行ったことがあるということで、 チュニジアの話を聞きました。
楽しかったです。
食べた料理はトルコ料理。
それが、量も多いし、おいしいのに、とても安いんです。
ちょっと食べ過ぎましたが。
帰りは電車で帰りました。
地下鉄に乗ったら、乗り換えた電車の行き先が変わり、 予想以上に時間がかかりましたが、こんなのもロンドンでは慣れっこです。

12月14日(Sunday)カーディフ
朝早くに起きて、うとうとしていたら、7時半ごろ、 めがくんから電話があって、 今からうちを出るとのこと。
だいぶたってから、 いし君と2人で車で来ました。
みんなで交代で運転しようと言うことになっていたんですが、 聞いてみると、めがくんの車は、自分しか保険が入っていないとこのこと。
リスクを犯してまで、私といし君は運転をしたくなかったんで、 結局一日中、めがくんが運転していました。
今回行ったのはウェールズの首都、 カーディフ。
ロンドンからは何だかんだ言って2,3時間かかります。
一度、コーヒー休憩をして、 朝ご飯を食べました。
それ以外はずっと突っ走ってもらって、 一気に橋を渡り、カーディフまで行きました。
橋は行きだけ、通行料がかかります。
橋を渡った途端、 通行表示がウェールス語と英語との二重表示になるんですが、 ウェールス語は子音が二重になっている表現が多くて、 読むことはもちろん、何が書いてあるのかも見当がつきません。
カーディフの町は小さく、ここが首都か?って感じです。
なんだか田舎の町って感じで、 クリスマスの飾りつけとかもあるんですが、 やたらカラフルで、洗練されたヨーロッパって感じではなく、 日本の商店街って感じです。
適当に駐車場に停めて、まずは城に行くことにしました。
それが、途中でめがくんが携帯を車に忘れたことに気付き、 取りに行きました。
私も寒かったんで、戻ったついでにカーディガンをとっていきました。
戻る途中、かわいい女の子もいて、いし君は喜んでいたんで、 3人とも戻ってよかったです。
でも駐車場のエレベーターはいようにくさかったですが。
天気はそこそこ。
お城の中で食事ができると何かで読んだんで、まずは行ったんですが、 何か催しがあるみたいで、 閉まっていました。
そこで、ガイドブックに乗っているレストランに行こうと、地図を見つつ、 向かったんですが、 一向にレストランがある気配がしません。
でもおかげで、裁判所とか見えました。
立派な裁判所を見て、いし君は、 各国の裁判所が立派なのは、よっぽど裁判に自信がないからだと言っていました。
いし君は私にも負けず劣らずと口が悪いんで、 2人でどんどんエスカレートして大笑いでした。
よく見たら、もともとのお城の入り口付近だと分かり、 てくてく寒い中戻って、 さっそくそのレストランに入りました。
レストランと言っても、パブみたいなカフェで、 よくこんなところがガイドブックに載るなあと思うような普通のところでした。
まずは、あったかいパンチを頼みました。
ラムとフルーツジュースを温めたもので、ホットワインみたいでおいしかったです。
食事はスターターにギネスで煮込んだスープを飲み、 メインはウェールズの貝を使った煮込み料理を食べました。
どの料理も、パンやジャガイモがいっぱいついていて、 なんだか貧相な地の料理ってかんじはしましたが、 私が頼んだものはどれもおいしかったです。
食後、ちょっとマーケットを見たり、お土産屋を覗いて、 お城に行きました。
太陽も出てきました。
ツアーに参加しようとわざわざ時間を合わせていったのに、 どういうわけかキャンセルされたみたいです。
なので、ツアーとは関係なく、お城とか戦争博物館みたいなのを見学しました。
お城は、古くて登るとカーディフの街が一望できて、 寒かったですが気持ちよかったです。
でもとにかく町は小さくて三流です。
せっかく古いお城があるのに、すぐそばに新しいサッカースタジアムが見えて、 風情にも欠けます。
それはそれでおもしろいんですが。
お城の庭には孔雀が放し飼いにされていて、 私がいても全然気にもせず、近くを歩いて行きます。
思わずにんまりしてしまいます。
戦争博物館は、見ていたら、 見張りのおじさんが頼んでもないのに説明をしてくれます。
なぜか、カナダやアメリカの地図がはってあって、 ブリテンはこの戦争に勝ったとかいう話をしています。
私はウェールズはブリテンと言うよりウェールズっていう意識なんですが、 彼らはブリテンっていう意識が強いのかなあと思いました。
しかし、昔ローマ人がウェールスを占領していたのか、 ローマンっぽい壁とかもあったんですが、 寒いし、食べ物は貧相な感じだし、 イタリアからこんなところを占領して何が楽しいんだろう、 とひそかに思ってしまいました。
時間になったんで、寒い中、ツアーの待ち合わせ場所に行って、 少し待って、ツアーに参加しました。
かわいらしい時計台があって、 そこの中とお城の中を見せてくれるツアーなんですが、 思いのほかおもしろかったです。
東欧っぽい絵が壁に描いてあってかわいらしく、 何階か部屋があるんですが、 どこもかわいいんです。
壁は、星座の絵だったり、季節の絵だったり、意味があって、 おもしろかったです。
解説つきでよかったです。
お城も、子供の部屋とか、 いろんな童話が壁に描かれていて、楽しかったです。
図書館、ベッドルーム、いろんなお部屋を見せてもらいました。
でもあったかくて、最後のほうは、私もいし君もうとうとしてしまいました。
ツアーは一時間ぐらいかかり、終わったら夕方でした。
目の前のお土産屋さんに行って、 ケルティッシュのしおりとラブスプーンを買いました。
ウェールスでは、男の人が求愛する際、 木でスプーンを彫って女の人に渡す習慣があるそうなんです。
私は女だからそんなものを買う意味はないんですが、 とてもかわいいんです。
ハートは愛していますとか、いろいろ意味があって、おもしろいですし。
そのあと、車をピックアップして、 海岸の方に行きました。
ガイドブックでノルウェー風ウェールズの表紙になっている教会が、 岬にあるというので、まず行ってみました。
それが、建物は確かにそれそのものなんですが、窓から中を覗くと、 田舎のおじいさんおばあさんが、クリスマスのために作られた三角帽をかぶって、 カラフルなクリスマスツリーを横に、楽しそうに歓談しています。
食事も食べている感じで、 ローカルのクリスマスパーティーと言った感じです。
別の入り口から入ると、いきなり階段で、二回には絵が展示されてあります。
教会にはなんら関係のない普通のアーティストの絵で、 売ってもいます。
なのに人っ子一人いません。
早々と脱出して、 なんなんだろうと不思議に思いつつ、 駐車場までの道を戻りました。
岬は小さなお台場って感じで、 新しくてきれいな街並みです。
でもやはり人はほとんどいません。
おなかがすいたんで、食事をしようとそこら辺のレストランに入ったら、 食べ物はまだ出していないと断られました。
それで、インド料理を結局食べたんですが、 ウェールスは物価も安いし、おいしかったです。
かなり満腹になるまでいっぱい食べて、 すっかりご機嫌で三人車に乗りました。
駐車場も二時間しか予約していなかったのを忘れてのんびりしてしまいましたが、 偶然時間ぎりぎりでラッキーでした。
帰りもめがくんがずっと運転してくれて、 ガソリンを一度入れたのと、コーヒー休憩を一度した以外は、 ずっと走りっぱなしでした。
しかも結構飛ばして。
いし君は寝ていたんで、 ずっとめがくんの話を聞いていたんですが、 めがくんもいい人なんで、誰かはやくいい人が見つかればなあと思いました。
渋滞にも巻き込まれず、 星を見ながらのドライブで、 うちの近くでちょっと雨が降りましたが、 私が降りたときはやんでいて、 9時過ぎにはおうちでした。
寒かったんでお風呂に入って寝ました。

12月13日(Saturday)クリスマスパーティー
朝起きて、ちょっとゆっくりして、 出かけることにしました。
天気が悪かったんで、 美術館めぐりでもしようかと、 会社方面に出かけました。
いつもの休日は、会社の方向にはあまり行きたくないんですが、 そういって意外と会社の近くを観光していないと思ったんで。
バスで行ってオクスフォードサーカスで乗り換えたんですが、 目の前の靴屋に入ってしまい、また靴を買ってしまいました。
あと、スーパーで、日本のお土産にもなる紅茶を少し買いました。
そしたら結構な荷物になってしまったんで、 まず会社に荷物を置きました。
そして、会社から歩いてすぐのギルドホールというところに行きました。
そこは、きれいな広場があって、 今でもロンドン市が晩餐会とかに使うんですが、 中に入ってホールを見たら、晩餐会の用意をしていました。
なんだか豪華そうでした。
あまり長いできる感じでもなく、 そうだせっかくだからと思って、テートモダンに行きました。
しずかちゃんとよくきたことなどを思い出して、 橋を歩いていたら、 知らないおじさんが写真を撮ってくれと頼んできました。
写真を撮って、しばらく歩きながらお話して、 美術館に入りました。
ロンドンで太陽が見れないからなのか、 中の吹き抜けのホールでは夕日みたいなオレンジの太陽が展示されていて、 人々が寝っ転がって日向ぼっこをしていました。
パラソルを持っている人もいてなんだかおもしろかったです。
アフリカっぽい丸い太陽できれいでした。
テートモダンは、ピカソやモネもあって、 なかなか見ごたえありました。
お土産屋さんに寄ったら、意外とおしゃれで、 ノートとかかばんとか買ってしまいました。
歩きつかれ、会社に戻って、一仕事して、 まろろさんに電話をかけました。
週末、おうち探しをしてくれていて、 今回は、神楽坂と松涛の物件を見てくれたそうです。
それがファックスで送ってもらった図面を見ていたら結構広くて、 もうそこでもいいって感じで、 見たこともない街ですが、住むことに想像を膨らまして、 すっかり楽しくなってしまいました。
早く日本に帰りたくなります。
しかもまろろさんが先におうちを探してくれていることも、 私と住むのを楽しみにしていてくれることも嬉しいです。
結構長く電話してしまい、 またちょっと仕事して、荷物を持ってうちに帰りました。
それがまたバスで帰ったら、 オクスフォードストリートはクリスマスショッピングですごい人ですし、 道は渋滞している市で、 すっかり遅くなってしまいました。
そして、シャワーを軽く浴びて、 ドレスに着替えて、普段どおりのお化粧で、またバスに乗り、 ボンドストリートまで行きました。
夜はクリスマスパーティーだったんです。
ボンドストリートからホテルまで、 歩いたんですが、 これまた意外と遠くて、 ちょっと遅れてしまいました。
なので、私が到着したときには、大体の人が着いていました。
私は、歩きやすい革靴を履いて歩いてきたんで、 まずはトイレに行って、靴を履き替えました。
そうこうしているうちに、みんな到着しました。
まずは会費徴収だったんですが、 私は現金を持っていなくて、チェックで払いました。
イギリスはチェックがあるから便利です。
クリスマスパーティーは、去年と同様、友達が主催しているもので、 ホテルの部屋を借り切って、みんなで食事をします。
まずはシャンパンを飲みながら、自己紹介。
私がついたときには、もう少し、始まっていました。
私の席は、同業他社のコルさんの横でした。
去年も招待したんですが、今年も来てくれました。
しりとり自己紹介で、 前の人が言った最後の言葉から始めないといけません。
みんな大体よろしくお願いしますで終わるんで、 素晴らしいパーティーにお招きいただいてとかで始まります。
コルさんは、なぜかるで終わったんで、 よく分からずも、ルビーの指輪がほしいという始まりで、 自己紹介を始めてしまいました。
最後の方で、気付かなかったんですが、 お客さんのシニアな人もいたんで、 挨拶に行きました。
そしたら、前も別の会で私が気付かなかったと言う話になり、 ちょっと恥ずかしかったですが、 とてもいい人なんで、 楽しくお話しました。
ママちゃんには、私の帰国のことを言っていなかったんで、 話したら、結婚したばかりの演歌さんとともに喜んでくれました。
途中で席替えもあったりして、 有名レストランのシェフや知らない人とも話すことができて、 楽しかったです。
お肉は、魚が中心で、おいしかったです。
ワインもおいしかったです。
部屋の中にある番号を探し、 その番号とマッチしたことをしないといけないと言うゲームもしました。
演歌さんはデュエットするに当たったんで、私を指名して、歌ったんですが、 私は歌詞も覚えていなかったんで、ちょっと悲惨でした。
しかも自分も歌を歌うでした。
ママちゃんは、好きな人にキスをするで、 てっきり演歌さんに行くだろうと踏んでいたら、 相手に私を選んでくれました。
喜んでいいのか分からないんですが、 三回もキスされてしまいました。
毎年恒例の、プレゼント交換もしました。
私の選んだアロマポットは知らない人に渡り、 私自身は、ケーキとチーズをもらいました。
それは、サルサで一緒に踊ったことのある友達からで、 いろんな種類のチーズは楽しみです。
夜中の12時を回り、 タクシーをホテルの前からピックアップして、 うちに帰りました。
それが現金のない私は11ポンドしか持っていなくて、 途中やばくなって、事情を話し、 そこのバス停で降ろしてくれと運転手さんに頼みました。
でも運転手さんは、最後まで送ってくれました。
結局少しだけオーバーした分は払わずでした。
感謝です。

12月12日(Friday)思わぬ発見
朝、会社で朝ごはんを食べて、普通に仕事していたら、 上司が来て、ドーナッツをくれました。
甘い甘いドーナッツで、食べなければいいのに、 食べたらちょっと体が重くなった気がしました。
でも、フリーフードを拒否することなどできません。
貧乏性なんでしょうか。
お昼は、かぶ君と近くの日本食レストランに行きました。
ちょっと雨が降っていたんで、 遠くに行きたくなかったんです。
帰り、正面玄関ではない、裏の入り口から会社に入ったんですが、 かぶ君が、ホールを見て、あれはなんだろうと言い出しました。
近くに行って見ると、 地下が吹き抜けになっていて見えるんですが、 昔の遺跡らしきものがあります。
ロンドンウォールの遺跡みたいで、 会社の地下に遺跡があるなんて、なんだか嬉しくなってしまいました。
午後は仕事は早く終わらせて、会社を出るはずだったんですが、 ニューヨークから何件か電話があって、少し遅れました。
それでも会社を出たら、 なんだか金曜の夕方って感じで開放感があって、気持ちよかったです。
一度家に戻って、サルサに出かけました。
雨が降っている中、 地下鉄に乗ってキングスクロスまで行ったんですが、 案の定と言うか、地下鉄のサークルラインが送れて運転していて、 途中で乗り換えたりして、思ったよりも時間がかかってしまいました。
そこからてくてく歩きました。
それが、思ったより遠くて、バスを使えばよかったなあと後悔しました。
でもちょうど入り口に行ったら、 おだゆうさんたち数人がいて、 一緒に入りました。
ちょっと休んで、 レッスンが始まりました。
人数が少なかったんで、 おだゆうさんたち上級者も、私たち初級者も同じクラスでした。
でも、別に苦戦することもなく、楽しく踊りました。
レッスンは、前半後半と分かれているんですが、 私は間違えて、前半しか申し込みませんでした。
意図的に前半しか申し込んでいない子もいて、 その子はみんなが終わるのを待っていたんですが、 私は先に帰ってしまいました。
そして、うちに着いて寝てしまいました。

12月11日(Thursday)食べ過ぎ三昧
お昼、食堂で食べ物を買ったんですが、 サイドオーダーだって言うのに、メキャベツを取りすぎてしまい、 かなりおなかいっぱいでした。
そして、夜は、半分接待、半分遊びって感じでしたが、 同業他社の人と、お客さんと三越にご飯を食べに行きました。
3人とも女性で、とても楽しかったです。
私が帰国することをいったら、とてもびっくりしていましたが、 喜んでくれて、私も嬉しかったです。
でも、あれだけお昼食べ過ぎたのに、 鍋、おいしくてすごい食べて、 苦しくなってしまいました。
最近は、お客さんにも帰国の件を伝えているんですが、 みんなとても親切で、送別会を開いてくれると言ってくれます。
でも、自分の帰国の日はまだ定まらないし、 帰国までの日にちもあまりないし、 そんなに送別会なんてできないのではないかと心配です。
体がいくらあっても足りません。
みんな本当に親切心で言ってくれているんで、ありがたい悲鳴ですが。
おいしく食べ過ぎて、 バスに乗ったら、ノッティングヒル行きなのに、 終点が変わり、 マーブルアーチでおろされました。
また、次に来たノッティングヒル行きに乗ったら、 今度はランカスターゲートでおろされ、 でもすぐまた次のバスが来たんで、 結局ノッティングヒルまで行きました。
そしてすぐに寝ました。

12月10日(Wednesday)タイ料理
朝、結構早く起きたんで、 取れたボタンを縫ったり、ちょっと片付けてから、 シャワーを浴びて会社に行きました。
会社で朝シリアルを食べたんですが、 今年はよくやったと言うことで、フロア全体にパンやジュースなどが出されたんで、 さらに食べて朝から満腹でした。
仕事は、忙しいときは忙しくて、 出る予定の会議にも出られなかったんですが、 日中、暇なときは暇で、 おかげでまろろさんと電話できました。
以外にも、おうち探しをしてくれていて、 話を聞いていてとても楽しみになりました。
お客さんに、自分が帰国することを言い始めているんですが、 みんなとても親切なんで、嬉しいです。
夜は、あぶさんと食事に行きました。
あぶさんは、私が来た当初からのお客さんなんですが、 当時自分が来たときは、前任の人とうまくいっていなかったのもあって、 とても高くかってくれているんで、お世話になりました。
それで、帰国の報告をするために、食事に誘ったんです。
一緒にタクシーでナイツブリッジまで行きました。
本当はタクシーでピックアップしてもらうはずだったんですが、 タクシーがつかまらなかったらしく、 歩いてうちの会社まで来ました。
それで会社で車を呼んでいきました。
レストランはその場で決めたんですが、 タイ料理にしました。
最初、変な席を案内されたんですが、 別にも開いているところがあって、 ちゃんとした席で食べられました。
フランス人とかが多いレストランで、 おしゃれでおいしかったです。
生春巻き、シーバス、カレー、何もかもとてもおいしくて、 やはり食べ過ぎました。
結局、仕事の話ばかりでしたが、楽しかったです。
帰りもタクシーで帰りました。
寒くなりました。

12月9日(Tuesday)練習に行かずに
朝から部屋は散らかっているし、 うちでやりたいことがいっぱいあったんで、 ちょっと用を済ませて会社に行きました。
仕事も暇で、ちょうどよかったです。
仕事帰りに水球に行こうと思っていたんですが、 会社にお客さんが来て、ちょっとお酒も飲んだし、 食べ物も食べて、しかも仕事もあったんで、 わりと遅くまで会社にいました。
しかも、からさんが近くの日本食でラーメンを食べようと誘ってくれたんで、 行って来ました。
くーりちゃんも来ていて、 とても楽しく盛り上がりました。
ます酒も飲んだし、食べ物も結構食べました。
うちには、バスを乗りついで帰りました。
そんなには遅くなかったんで、 ちょっと片付けたりして寝ました。

12月8日(Monday)ワインの会
朝、寒くて寒くて、 起きれませんでした。
気付いたら6時で、 着替えだけして、ホカロンをもって出ました。
仕事も結構忙しく、 あっという間に一日が過ぎました。
夜は、ワインの会でしたが、うちに一度戻りました。
車のエンジンをかけてみたら、かかったので、 エンジンをかけっぱなしで、車の鍵をかけ、 うちで洗濯機を回して、車に戻ったら、 なぜかエンストしていました。
もう一度かけようとしてもかからないので、 いつかAAを呼ばないといけないなあと思いながら、 出かけました。
バスがたまたま来たんで、 ナイツブリッジまで行って、バスを乗り継ぎ、 ワイン屋さんに行きました。
今回は4人で、めちゃくちゃ高いワインも飲みませんでしたが、 おいしかったです。
なんだか最近酔いが早くて、 イギリス人並に一人でいっぱいしゃべってしまいました。
帰り際、 蜂の絵柄のついたボトルを見つけたんで、 思わず2本、買ってしまいました。
なんとも嬉しかったです。
かえってあまりにも寒かったんで、 やはりお風呂に入ったんですが、 酔っていたんで、服とか散らかしっぱなしで寝てしまいました。
そしてまた、東京は朝だと言うのに、まろろさんに電話をしたみたいです。

12月7日(Sunday)計画通りに
朝起きて、シャワーを浴びようとしたら、 ドアが開きません。
結構朝早かったんですが、 ホテルの人を呼んでみてもらったら、 一筋縄には行かなくて、 また戻ってしまいました。
どうやら、私が夜トイレに最後に行ったときに、 鍵を閉めてドアを閉めてしまったらしく、 しばらくして何か道具を持ってあけてくれました。
順番にシャワーを浴び、 失った時間を取り戻すべく、とにかくセビリアに行きました。
それが、中心とちょっとはなれたところに車を停めてしまい、 有料駐車場だったんですが、すぐに出て、 中心に路駐しました。
まずは、スペイン広場まで行くか、と言って、 向かったんですが、 おなかもすいているし、のども渇いていたんで、 その辺のカフェに入り、 コーヒーを飲みながら、 生ハムのサンドイッチを食べました。
コーヒーは結構どこで飲んでもおいしいです。
衛兵らしき人たちも、 朝ご飯を軽く食べていました。
当然英語も通じず、身振り手振りです。
スペイン広場は、大きくてびっくり出した。
壁に各地方のタイルがあって、 アルファベット順に、マドリッド、ジローナなど、 行った事のあるところもたくさんありました。
でも、こんなきりはロンドンでも見たことがないと言うぐらいの霧で、 せっかくのきれいな建物はほとんど真っ白で見えません。
しかもせっかくあったかいところを求めてスペインに来たっていうのに、 底冷えする寒さです。
それでもめげず、黄金の塔、旧タバコ工場、闘牛所など、観光名所を回りました。
旧タバコ工場では、通り抜けようとしたのに、 出口がふさがっているなど、 リスクシナリオとして想定したことがすべて起きます。
すべては計画通り、がみんなの合言葉になって、 大笑いでした。
私は水溜りを飛び越えようとして、 はまってしまいましたが、 汚い靴をはいてきたんで、やっぱり計画通り。
闘牛もやってはいないんで、 中には入りませんでした。
観光らしい観光と言えば、 宮殿に行ったことぐらいですが、 タイルも庭もとにかく素晴らしかったです。
しかも、見ている間に霧も晴れてきて、 何がなんだか分かるようになってきました。
でも、いし君はデジカメの電池がそこで切れました。
計画通りに。
セビリアは教会も有名です。
後世の人が見てあきれるぐらいの大聖堂と言う名目で作っていて、 イスラム文化の影響も受けつつ、たいそうなものです。
中は礼拝していたんで、入れず、 周りを歩きました。
ちょうど12時だったんで、 鐘がぐるぐる回りながら気が狂わんばかりになっていて、 私たちはしばらく聞きほうけていました。
そして晴れてきた途端、私たちはおなかがすいて、 レストランに行って、 中で食べまくりです。
レタスとか、ハムとか、魚とか、どれをとってもおいしかったんですが、 何よりもおいしかったのがオレンジジュース。
頼んでもなかなか来なくて、のどをからして待っていたんですが、 絞りたてのオレンジジュースは本当に、 こんなオレンジジュース飲んだことないって言うぐらいおいしかったです。
町中、オレンジの木が生えているようなところなんですが、 期待以上でした。
食後、ユダヤ人街を歩きました。
太陽がさんさんと照り、とても気持ちよかったです。
ロンドンにいると、とにかく太陽に浴びれないんですが、 これほどまでに太陽があったかくて、気持ちいいと思ったことはありません。
クリスマスマーケットを見たり、 なぜだか分からないけどたまってビールを飲んでいる人だかりのいる広場を見たり、 旧市街の散歩を楽しみました。
そして、大聖堂に行ってみたら、 もうすぐ開くらしくて長蛇の列。
それが、レンタカーを早く返さないといけなくて、 並んでいる暇もなく、未練を残しつつ、車に乗り込みました。
車がレッカー移動されるリスクも考慮したんですが、 無事にマラガに向かうことができました。
セビリアの街を抜けるのに少し迷ったものの、 無事にマラガ方面に向かいました。
一度トイレ休憩を取ろために、 出口を出たんですが、間違えて、かわいい白い街に行ってしまい、 また戻り、少し先のパーキングエリアに行きました。
そして、またまたおいしいコーヒーを飲みました。
時間がなかったんで、 かぬさんにはがんばって運転してもらいました。
でも天気もよくって、気持ちのいいドライブでした。
かぬさんには今回、初めて私の帰国の話をしました。
またまた淋しがってくれたんで、なんだかありがたかったです。
よく考えたら、私も友達が帰るときは淋しかったですが。
マラガに近くなり、飛行場の表示も出て、 ちょっと遅れたけどもうすぐ着く、っていうときになって、 飛行場への出口が、洪水で封鎖されていることが分かりました。
どうしていいかわからない迷える子羊達は、仕方なく次の出口で降りたものの、 今度はまたどうやって高速に乗るかも分からず、 何度もガソリンスタンドで聞いて、右往左往して、 ようやく空港にたどり着きました。
途中でレンタカーには電話していて、 大丈夫だとは聞いていたものの、一時間ぐらい迷ったんで、 かぬさんは珍しくくたくたでした。
しかもこのことは、リスクシナリオにも入っていませんでした。
飛行機までは3時間もあったんで、 かぬさんだけビールを飲みながら待つことにして、 私といし君は、お酒や小物類のショッピングに明け暮れました。
そして岩のように重い荷物を持ち、飛行機に乗りました。
帰りは特に揺れもせず、 またまた寝て帰りました。
飛行場はがらがらで、 道もすいていたんで、スムーズにうちまで送ってもらいました。
ロンドンはマイナス2度の寒さで、 とりあえずお風呂に入ってあったまって寝ました。

12月6日(Saturday)旅行の前にすべては済んでいる
金曜は、飲みすぎて、 いし君は早朝からの旅行に備えて、うちに泊まりました。
そもそもいし君は、 2週間前、スコットランドのエジンバラにいっしょに行く予定だったのに、 ダブルブッキングで行けず、 先週は寝坊して、一人で行くはずのピサの飛行機をミスったそうです。
私はそれをさんざんばかにして、 そんな人聞いたことないと言っていたんで、 うちに泊まることになったんです。
でもよくは覚えていないんですが、 いし君には布団すら提供せず、 ソファで寝ていたみたいです。
私は酔っ払いつつも、準備はしっかりして、寝ました。
それが、何を血迷ったのか、 目覚ましもかけなかったみたいで、 5時45分にもう一人、 スペインに行くはずだったかぬさんから携帯に電話がなったのも気付かず、 寝ていました。
そして、奇跡的に6時過ぎに起きたいし君に起こされました。
それで、着信履歴にかぬさんの電話があったのを見て、 電話したら、なんと、かぬさんも寝坊して、 家にいるとのこと。
てっきり、自分が迎えに行かなかったんで、 私たちはぷりぷり怒って、先に行ってしまったと思ったそうです。
なので、私が電話に出なかったのも、 まさか寝ているからだとは思わず、 飛行場の手続きでばたばたしていると思ったそうです。
フライトは6時40分で、 早めの4時に待ち合わせていたんですが、 私といし君が帰ったのは3時ごろ。
かぬさんは、先週まちがえて、飛行場に行っているし、 いしくんは、3週連続で飛行機ミスっているし、 私はそんないし君とかぬさんをさんざん笑ったあげく、 寝坊するしで、もう笑うしかないって感じでした。
結局、お金はまあまあ払ったんですが、昼の便を予約することができ、 9時にかぬさんに迎えに来てもらうことにしました。
いし君に、東京に電話すれば、起きていられたのにと言って、 すべててはずした後、まろろさんに電話したんですが、 これまた覚えていないんですが、夜のうちに、 日本にいるまろろさんに電話をしたそうです。
ちょっと寝て、9時5分前にかぬさんは到着し、 無事スタンステッドまで行きました。
早めに着いたんで、朝ご飯を食べました。
私はソーセージのサンドイッチを食べたんですが、 脂っこくでまずかったです。
それでも全部平らげ、 無事に飛行機に乗りました。
マラガまで一気に飛んだんですが、3時間以上かかって、 意外と遠かったです。
最初、先がすいていたんで、 みんな別々に座っていたんですが、 こんできたんで私は、かぬさんの横に移りました。
でも一言もしゃべらず最後まで寝ていました。
そして最後は、離陸のとき、雨のため揺れに揺れ、私ももう限界って感じで、 飛行場に着くのが後10分でも遅れていたら、 やばかったです。
飛行場に着いて、まずはレンタカーの手配をしました。
何を間違ったのか、 同じ値段なのに、オートマのいい車が手配され、 得した気分でした。
予約していたのは、マニュアルだったんで、 久しく運転していない私は運転するつもりもなく、 かぬさんといし君に運転を頼っていたんですが、 ここに来て、いし君が免許を忘れたことに気付き、 結局かぬさんがずっと運転することになりました。
私はよっていて地図が見られないんで、 いし君に助手席に座ってもらい、 セビリアまで2時間、一気に駆け抜けました。
天気はあまりよくはなかったんで、途中雨も降りました。
川は茶色く、氾濫していました。
眺めは、モロッコみたいな感じで、 岩の山が並び、緑も豊富で、サバンナぽかったです。
私もすっかり興奮しっぱなしでした。
夕方に出たんで、途中からは真っ暗でした。
でも通る街は真っ白でかわいかったです。
とりあえずはホテルに行こうということで、セビリアを通り過ぎ、 そこから20分ほどまた運転してホテルにたどり着いたんですが、 これが結構迷いました。
しかも結構期待していたんですが、 ちょっとチェーンホテルみたいな感じでした。
まあ別に最悪でもなく、新しくて清潔な感じで、 特段悪くもありません。
ただ、きっとサウナプールつきで、 水着持ってこなかったことをみんなで後悔した後だったんで、 屋外のプールしかなかったことに、内心がっかりしたり、 安心したり。
でも、一人20ポンドのわりには上出来です。
カギを渡され、 部屋に行ったら、 3人部屋なんですが、一つ一階にベッドがあって、 ロフトにダブルベッドと言う、男女の三人組にはぴったりな部屋模様。
でも、何かがおかしいんです。
部屋の隅にはスーツケースがあるし、 個別のものと思われる洗面用具まで置いてあります。
お客さんはいないんですが、 どう考えても誰かが宿泊している感じです。
部屋に電話が見当たらなかったんで、 三人そろって受付まで戻ったら、 受付の人が血相を変えて、 部屋を間違えたと謝り、別の鍵をくれました。
それで、どきどきしながら新しい部屋に行ったら、 同じ間取りで、 当然私は一階に陣取り、 2人は二階ということになりました。
とりあえず、 おなかがすいていたんで、 ホテルでご飯を食べようと言うことになりました。
それがレストランが見当たりません。
団体がバイキングを食べている、さえない食堂があったんで、 そこで聞いたら、 個人は入れないとのこと。
あまりにもさえない食堂だったんで、 正直な話、断られて安心しました。
本物のレストランは床が壊れて、今つかえないとのこと。
受付にレストランを聞いたら、ホテルの目の前にあると言われました。
言ってみたら、本当に目の前に、 とてもいい感じのバーレストランがあります。
本当にいい感じなんですが、 お客さんが一人もいません。
一抹の不安を覚えつつ、 オーダーしていたら、 地元の追っちゃんが立ち代りバーに飲みに来るんですが、 誰一人として食事はしません。
しかもメニューはスペイン語しかなく、しかも品数が異様に少ないんです。
でも、片言のスペイン語と身振り手振りで聞いたら、メニュー以外にも食べ物があって、 大丈夫かなあと思いつつ、頼んでみました。
でも、私たちが適当に頼んだワインは安くておいしく、 食べ物も、驚きでした。
最初は、緑の葉っぱに白いチーズののったサラダが出てきたんですが、 塩は岩塩で、とてもおいしかったです。
あったかいトーストに、たまねぎ味のサルサをかけ、上に生ハムをしき、 新鮮なオリーブオイルをかけ、 ゆで卵を強いたものは、自分でもつくれそうなんですが、 これまた、おいしかったです。
そして何よりもみんなが興奮したのは、カジキ。
大きなお皿に半円のカジキがのっていて、 サイドオーダーにフライドポテトがあっただけなんですが、 とてもあっさりしていておいしいんです。
最後は、店のおっちゃんが 沸け分からない甘いお酒をご馳走してくれて、 白、赤、とワインをあけたにもかかわらず、 私たちは一気に飲み干したあげくにおかわりまでして、 上機嫌でホテルに戻りました。
そして、さんざん飲んだのに飲み足りず、 ミニバーからビールとラムをあけ、 ぐびぐび飲みました。
そして酔っ払って、私は着替えもせずに寝てしまいました。

12月5日(Friday)悪態
昨日のショックから立ち直れず、 母に電話して、 めちゃくちゃいっぱい食べたいと言ったら、 いつも食べているじゃないと言われました。
確かにそうだと思って笑ってしまいました。
仕事は暇で、午前中はまあ働きましたが、 結構のんびりでした。
最近、朝一でもうその日の仕事は終わってしまうような感じです。
夕方、早めに会社を出て、 うちに戻り、洗濯機を回して、一時間ほど、眠りしました。
スペイン旅行の用意を軽くしていたら、 めがくんから電話があって、今からうちに戻ると言うんで、 私も用意を済ませ、めがくんのうちに遊びに行きました。
タクシーで行きました。
部屋に入ったらもーんと暑く、 まだ他の人もいなかったんで、 だらだらとしゃべったり、していました。
めがくんはその間、簡単にご飯とか作ってくれました。
そうこうしているうちに、いし君も来たんで、 一緒にワインを飲み始めました。
めがくんは、最近スペイン旅行に行ったんで、 ワインを買いだめていて、 それを提供してくれました。
それまで言っていなかった私の帰国の話を言ったら、 以外にもしんみりしてしまいました。
いし君も、帰国が近いし、 後から来たアムステルダムのまりさんも帰国が決まったんで、 よけいなんだと思うんですが。
私はそんなことはないんですが、 旅行の9割は私と行っているし、 私が会社意外の日本人であった初めての人だということで、 淋しがってくれました。
なのに私は口悪く、 スペインで彼がトイレの写真をとったのをさんざんばかにしたり、 ワインの酸素が当たるのを助けるキャップみたいなのを付けてくれたのに、 変わらないと言ってみたり、 偉い悪態でした。
しかも酔っ払って、夜中なのにおだゆうさんに電話してしまいました。
これで友達を続けてくれていること自体が不思議です。
しかも、めがくんは、100ユーロ近くのワインをボルドーで買っていたんですが、 それまであけてくれたんです。
それはそれはおいしかったです。
しかし悪態の私は、 誰かにそれは彼女ができたときのためにとっておいてあると聞いていたんで、 そんなものできないし、できてもワインが好きかどうかなんて分からないんだから、 私たちと一緒に飲めて幸せだとまで言っていたみたいです。
翌日は、 いし君とその場にはいなかったかぬさんとスペインに早朝から行く予定でした。
なので、めがくんの勧めで、 いし君はうちに泊まりました。

12月4日(Thursday)ショック
昨日の飲みすぎがたたって、 朝、ちょっと二日酔いでいた。
でも、仕事が朝は忙しかったんで、 ばたばたしているうちに、治っていました。
食べすぎもあって、なんか体が重い感じでした。
午後は、会社を抜け出し、目医者に行ってきました。
3週間、めがね生活でがんばって、 ようやく目の手術のための検査でした。
医者はきれいで大きくて、 まずはアシスタントに機械を使って何回か検査。
その後、ドクターとの面談です。
光をあてられたり、 目に圧力をかけられたり、 視力を見たり、いろいろやりました。
そしてその結果、 私はレーザー手術ができないことが分かりました。
目が悪いので、網膜をたくさん切らないといけないんですが、 そのわりに網膜が薄く、かつ、瞳が大きすぎて、だめだそうです。
網膜を切ってレーザー手術をする以外に、 網膜を傷つけて手術する方法もあるんですが、 それにしては視力が弱すぎるとのこと。
レンズを目の中に入れる手術もあるんですが、 帰国までに一ヶ月程度しかないことを考えると時間的に無理なんです。
できるものだと信じていたし、 めがねも苦痛だったんで、がーんって感じでした。
まあでも、無理して手術して、 失敗するよりはいいんですが。
本当は、家で一人で食事しようと思っていたんですが、 一度会社に戻り、からさんを誘って、 会社の近くでラーメンを食べることにしました。
それが、レストランに行ったら、 忘年会をしていて、入れません。
結局、また近くの日本食屋に行きました。
バスで行ったんですが、 その中の車掌さんが私に衝突してきて、 めがねに当たりました。
めがねの当たる鼻が痛くて、 怪我したかと思いましたが、大丈夫でした。
飲んでいたら、別の知り合いの人たちがたまたま近くの席にいたんで、 その人たちとも飲みました。
結構酔っ払って、からさんにも笑われました。
しかも、異様によくしゃべり、よく食べてしまいました。
食べる方は、まあいつものことと言えばいつものことですが。

12月3日(Wednesday)接待される側
昨日の夜、早寝したにもかかわらず、 なんだか朝から眠かったです。
久々に仕事に余裕があって、 たまっていた仕事をだいぶ片付けられました。
夜は、お客さんではないんですが、 間接的な仕事のお客さんに接待してもらいました。
会社からそう遠くないすし屋で、 とてもおいしかったです。
お酒も3人で1.5リットルほど飲みました。
しかも一人はほとんど飲んでいません。
仕事の話はほどほどで、 ほとんど旅行の話とかでした。
楽しかったです。
でも、おすし、おいしくて食べ過ぎました。
でも、地下鉄で帰りました。
顔も洗わないで寝てしまいました。

12月2日(Tuesday)試合後の練習
またまた仕事は忙しく、 たまった仕事も片付かないまま、どんどん時間だけが過ぎていきました。
お昼は、また食堂でパスタを買ったんですが、 実は朝も結構パスタを食べたんで、なんだかパスタ続きです。
しかも、量も多いんです。
おいしかったですが。
夜は、水球の練習でした。
試合のあとなんで、なんとなく会話もスムーズだし、 楽しかったです。
練習は泳ぎはそんなにきつくはなく、 そのあと、シュートの練習とかしました。
一軍の人とも練習したんですが、 結構二軍でも、一軍の人よりうまい人もいて、 あまり差を感じませんでした。
楽しかったです。

12月1日(Monday)いたれり
夜早くねたんで、ちゃんと起きました。
そんなに寒くはなかったんですが、雨が降って痛んで余り歩く気がせず、 すぐに来たバスに乗って、乗り換えて会社に行きました。
おかげさまで、歩いた量は少なかったですが、 乗り換えるとき結構待ったんで、 30分ぐらい結局かかりました。
お昼は、食堂でスープとパスタなどのサラダを買って、もりもり食べました。
それが、一回エバキュエーションがあったらしく、 食堂が開くのが遅れたんで、前で待たされました。
日本だったら、店長が申し訳なさそうにみんなに謝るはずなんですが、 こっちの店長と来たら、ニコニコして、 全くこっちも困ったみたいな感じなんです。
イギリスらしいなあと思って見ていました。
仕事はなんだか忙しく、 先週の出張者が来て、仕事もポテンシャルなものがさらに増えてきてるんで、 忙しかったです。
しかも、夕方は会議も多かったですし。
お客さんも来たし、やっぱりばたばたでした。
夜は、同業他社で、関連の仕事をしているかく君が、 私の友達の友達で、 紹介されて食事に行きました。
前からメールしていたんですが、 とても乗りのいい人で、楽しかったです。
イタリアンで、私はフォアグラと魚を食べたんですが、 いずれもおいしく、しかも赤ワインもとてもおいしくて、 よかったです。
共通の知り合いの話し、 仕事の話、日本の話などして、 世界は狭いなあと思ってしまいました。
それが結局ご馳走になったあげく、 うちの方向も全然違うのに、タクシーで家の前まで送ってもらうという、 なれないことをしてもらってしまいました。
ありがたかったです。
夜、まろろさんから手紙が来ていて、 結構酔っていたのもあって、むこうは朝だというのに、電話してしまいましたが、 なんだか幸せな気分で寝ました。


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