
9月30日(Tuesday)練習
仕事が忙しい中、 帰国についてまた、東京の上司と話さなければならなかったし、 ばたばたしました。
でも、仕事は忙しいと楽しいです。
そして忙しい中、お昼まで食べに行ってしまいました。
大々先輩とかぶ君とみっちゃんという、ベニスに行くメンバーで行ったんですが、 私は歯が痛いし、ベニス自体もそんなに乗り気ではないので、 まあ普通でした。
仕事が忙しかったんで、遅れていったんですが、 サーモンいくら丼を頼んだら、すぐ来て、 あっという間にみんなに追いつけ追い越せでした。
クロアチアにまろろさんと行くとは前から言っていたんですが、 2人で行ったと言ったらとてもびっくりされました。
私とまろろさんは、到底周りから見てもつい数ヶ月前まで、 ただの友達で、そんな話もする機会もないんで、 無理もありません。
夜は水球の練習でした。
泳ぎこみの後、パスしたり、シュート練したりしただけなんですが、 最近チームに入った女の子で結構上手な子と練習して、 いろいろ教えてもらったんで、とても楽しかったです。
最後まで練習して、うちに戻りました。
まろろさんが遊びに来たんですが、 トカイワインを一杯飲んだ上に、 2人でワインをボトル一本あけてしまいました。
当然、その後はばたんキューでした。
9月29日(Monday)人生経験
仕事は結構暇でしたが、 自分の帰国のことで時間はとられました。
まず、朝、ロンドンの上司と会議をして、 帰国したいと伝えました。
後任は東京で探していると言ったのですが、 自分がボーナスを出すから、 せめてそのときまでいたほうが私のためにもなると言われました。
お金に目がくらんだわけではないんですが、 正直言って心動きます。
よく考えたら、 東京に帰ったら一緒に働いたことのない人からボーナスもらわないといけないし。
でも、東京に帰ること自体、 お金よりも大事なもの、楽しい仕事、仕事での可能性、私生活の時間、場所的な優位、 友達との時間、などなど、いっぱい捨てないといけないんで、 あえて待たないで帰ってもいいかなあと思います。
でも、本当によくがんばっていると言ってくれたんで、 嬉しかったですが。
その後、また別のロンドンの上司、 ニューヨークの上司とも話し、 とりあえずみんな協力的に動いてくれるとのことでした。
あと一人、大学の友達にも電話で話しました。
なかなか連絡もとれないし気になっていたんですが、 話したら喜んでくれたんで安心しました。
私が自分で帰りたいと会社に言って、 時期も早くしないとやめると言って脅していると言ったら、 さすが、と驚いていましたが。
夜は、からさんとロンドンブリッジでおすしを食べに行きました。
前からしずかちゃんとよく行ったお店で、揚げ物とか多いんですが、 結構いっぱい食べました。
とても楽しかったです。
私が帰国することなど報告したんですが、 からさん自体、 人生経験豊富な人なんで、 話していてとてもためになりました。
うちに帰ったらそんなに遅くなかったんですが、 ちょこちょことコンピューターいじったりして、寝ました。
9月28日(Sunday)マーケットめぐり2
朝から、ポールで買ったパンを食べたんですが、 ちょっとかたかったです。
前から行きたかったリトルベニスにまろろさんと行きました。
リトルベニスから小さなボートに乗って、 カムデンまで行きました。
そのボートのかわいいこと。
リトルベニスも小さい運河で静かで、 色とりどりの船が並んでかわいかったし、 そのボートツアーも短くてかわいくてとても楽しかったです。
パディントンから歩いて行って、 時間はぎりぎりでしたが、 とにかく楽しかったです。
カムデンはマーケットで止まるんで、 マーケットもちょこっと覗きました。
前日中華を食べたにもかかわらず、 においに誘われて、まろろさんは中華の炒め物が食べたいと言うんで、 食べました。
そして、次はオールドストリートのフラワーマーケットに行きたくて、 電車とバスに乗っていきました。
それもとてもかわいいんです。
すごい人でしたが、 道端いっぱいに花屋が並んで、 とても幸せな気分でした。
お花の植木を一つ、 サボテンを一つ買いました。
街もかわいいんで、こういうところに住むのもいいね、と話していました。
その後は、またバスに乗って、リバプールストリートのマーケットに行きました。
結局買ったのは食べ物ばかりでした。
ビーズのアクセサリーも買いましたが。
ナンとカレーを食べたんですが、 夜もまた、うちでカレーを作って食べました。
日本のカレーですが。
うちに1991年もののワインがあったんで、飲みました。
おいしかったです。
9月27日(Saturday)マーケットめぐり1
午後、まろろさんのうちの近くに車をとめて、 ノッティングヒルのマーケットをぶらぶらしました。
まろろさんもロンドンでは最後の週末なんで、 お土産とか買わないといけなくて、 まずは、カシミアのショップに入りました。
パシュミナの薄い水色のショールが売っていてきれいだったんで、 まろろさんのお母さんにはそれに決定しました。
あと、気が早いかもしれないんですが、 絵を買いました。
数枚買ったんですが、砂漠のものとか、ちょっと入り込んじゃうような感じで、 とても素敵なんです。
楽しみです。
その後、まろろさんが父親にシガーを買いたいということで、電車に乗って、 グリーンパークのシガーショップまで行きました。
ちょこっと買って、 歩いてコベントガーデンまで行きました。
かわいいお店とか見たんですが、 私がいいと思うものはまろろさんはいいと思わなかったりした事もあって、 結局何も買いませんでした。
でも、近くのポールというパン屋で朝食用にパンを買って帰りました。
その後、うちで食べようかと思っていたんですが、 結局中華街に行って、中華食べました。
きれいなお店とは言えないんですが、 ナスのはさみもののおいしいお店で、やっぱりおいしかったです。
ただ、食べ過ぎました。
2人前とは言えない量を結局平らげてしまいました。
ちょっと苦しくなりつつ、うちに戻りました。
まろろさんも遊びに来ました。
千と千尋の神がくしのDVDを見ました。
何回かみたことがあったんで、途中私は抜けましたが、 やっぱり何回見てもおもしろいです。
9月26日(Friday)誕生日カラオケ
仕事があまりにもうまくいっている上、 宝の山をまたしても見つけてしまい、 仕事的にも、なんだか東京に帰るのがおしくなってきました。
でも、気を取り直しました。
多分、東京に戻ったら別の宝の山を見つけられるんで。
しかも、やっぱり一度しかない人生、 ただのサラリーマンで終わるのはもったいないと、 何か自分でできないかと妄想を膨らませた楽しんでいます。
朝、会社に行く前、インターネットでもらった家族からの誕生カードを見ました。
母親がくれたカードに、 私が生まれたときのことを思い出していた、 思えばあの日から私から毎日ハッピーなプレゼントをもらっていたって書いてあって、 ジーンと来てしまいました。
そんなことなかなか思えないし、 そんな風に思ってもらえて幸せだなあと思いました。
夜は、カラオケに行きました。
からさんが、私の誕生会だといって開催してくれました。
みんなやはり新しい歌を知らないので、 結局また古い歌のオンパレード。
料理もたらふく食べてしまいました。
いつもそうなんですが、 餃子は、三人しかいないうちに5人前頼み、 最終的に5−6人だったんですが、 15人前ぐらい食べたと思います。
みよさんも着ていたんですが、 相変らず私がよく食べることや、忘れっぽいことをさんざんばかにされました。
でも途中、とても嬉しいことを言ってくれたんです。
小学校高学年のお嬢さんがいるんですが、 その子に私みたいになって欲しいって言ったんです。
いつも楽しそうだからという理由だったんですが、 なんかさんざんばかにされた後だっただけに嬉しかったです。
カラオケは終盤に差し掛かっていたと思うんですが、 まろろさんがいつも旅行に行くメンツと送別会をやっていて、 参加したかったんで、途中で抜け出してまろろさんのうちに向かいました。
そして、普通にみんなでウィスキーやワインを飲んで団欒していたんですが、 途中、トイレに行ったらドアが開かなくなってしまいました。
ドアをたたいても誰もあけてくれないし、 手も痛くなってそこで寝てしまいました。
しばらくたって、みんな帰ってから、 まろろさんに起こされ、 結局ドアも開きました。
でも、せっかく自分の誕生日カラオケを抜け出したのに、 みんなとほとんどしゃべれず、 トイレに立てこもることになってしまい、悲しかったです。
9月25日(Thursday)とうもろこし人形
まだ体調が優れず、朝から眠かったです。
お昼間、のんきに電話していたら、 警報が鳴って、会社を追い出されました。
本当は、広場に避難しないといけないんですが、 かったるいので、そこら辺をショッピングして戻ったら、 みんな普通に仕事していました。
まあよくあることですね。
夜は、お客さんのじまさんとギリシア料理を食べに行きました。
ノッティングヒルで待ち合わせて車で行ったんですが、 以上に渋滞していました。
じまさんは友達が自殺してしまったりして、 話も重くなってしまいました。
その人の親を攻めそうな感じだったんで、ちょっと心配です。
私が帰国しそうな予感がすると言われたんで、ぎくっとしてしまいました。
誕生日プレゼントと言って、 プラハから並べる用のかわいいとうもろこし人形をくれました。
やっぱり東欧の人形はセンスがいいです。
レストランも、 ワインもおいしかったし、料理もたくさん出て安くて、よかったです。
その後、お客さんを送ったんですが、 まろろさんのうちが帰り道だったんで、 私はよって帰りました。
9月24日(Wednesday)Happy Birthday
今日は誕生日でした。
朝から、いろんな人から祝福のメールがきて、嬉しかったです。
でも自分は体調も悪く、 やっぱりそんなにお祝いモードでもないんですが。
仕事は順調でした。
でも、まろろさんのスケジュールを聞いていたら、 帰国まであっという間で、 送別会とかで、全然自分と会える時間がないことに気付いて、 とても悲しかったです。
夕方、病院に行ってある検査をしたんですが、 とても待たされて疲れました。
しかも結果が不完全で、 安心するためにはもう一度別の病院で検査を受けないといけないみたいです。
別に何ともないと思うんで、 あえて検査をまた受けなくてもいいような気もします。
お金も時間もかかるんで。
でも、そう言われるとちょっと不安なんで迷っています。
夜は、まろろさんと待ち合わせて、イタリアンを食べに行きました。
病院から会社に戻るタクシーも待ったし、 まろろさんも結構待ったんで、 なんだか待ってばかりでした。
食事はとてもおいしかったです。
私は白トリュフのスパゲッティを食べたんですが、 麺にこしがあってしっかりとおいしかったです。
頼んでくれた赤ワインも濃いのにフレッシュな感じでとてもおいしかったです。
なんだかとても眠かったので、うちに帰ってシャワーを浴びて、 結構早い時間に寝てしまいました。
9月23日(Tuesday)定例会
体調も悪く、朝、会議にも出ず、 机でコンファレンスをマイクで聞きながら、うとうとしていたら、 上司に見つかってしまい、大丈夫か聞かれてしまいました。
まだ彼には日本に帰ることは言っていなくて、 もうすぐ言わないといけないだけに、 やばいと一瞬思いましたが、まあ仕方ありません。
仕事は、日本が休みにもかかわらず結構忙しく、 外出もあったし、わりとばたばたしました。
今日は外出先に結構がんばって行ったのに、 会いたかった人の一人が都合が悪くて来られなかったので、 あえなくて残念でした。
まあ、また行く機会ができてよかったのかもしれませんが。
東京の上司ともちょうど別の仕事の件で話をしたので、 私の帰国に着いてちょっと話をしました。
後任候補の人の出張の話とか、 ロンドンの上司に話すタイミングとか、ちょっと話しました。
とりあえず、10月中旬には人選が固まって、 会社の承認やパッケージをもらうのに一ヶ月、 それでビザを取ったりするのに一ヶ月弱というイメージかなあ、 と思っているんですが、 まだ後任候補の希望を聞いていないだけに、ちょっと分かりません。
だめだったらまた仕切りなおしで、どうなることやら。
ただまだコンフィデンシャルなことなんで、 やたらめったら人には言えません。
夜は、まずは水球の練習に行きました。
結構やる気を出して泳いだら、わりと好調に泳げました。
相変らず、平泳ぎの足だけは遅かったですが。
シュート練習をし始めたころ、 途中で抜け出して、 同業の人で集まっている会に行って来ました。
前、別の会で大暴れした男の子の隣に座ってしまい、 私がちょっと不機嫌だったからか、逆に謝られてしまい、困ってしまいました。
タパスだったんですが、私が遅れて行ったら、 目の前に食べ物がどんどん来たんで、割と食べたと思います。
まろろさん以外にも、信長さんも帰国です。
自分も帰ると思っているんで淋しいとは思いませんが。
その後、まろろさんはうちによって行きました。
またウィスキー飲んでしまいました。
9月22日(Monday)カラオケ送別会
会社に行ったら、金曜のトラブルがまだ続いてしまい、 かなりいやなことがあることを覚悟したんですが、 事なきをえました。
仕事は、最近ずっとかなり順調で、 トラブルがなければもっといいんですが。
おかげでと言うか忙しくて、 午後、お客さんに会う予定を大幅に遅らす羽目に合ってしまいました。
でも、お客さん事態気にしていなかったみたいでよかったです。
ミーティングもうまくいったし。
夜は、一度家に戻り、洗濯機を回してから、 会社の近くのカラオケに行きました。
駅で偶然茶色さんに会い、一緒に行きました。
茶色さんが23日に帰るということで、送別会だったんです。
カラオケについた途端、これまた偶然、 これから帰るねこさんとふら君に会いました。
ちょっと挨拶だけして、 カラオケに入りました。
最初みんななかなか歌を入れないんで、 催促されて歌っていたんですが、 段々機械に入らないほどにみんな歌を入れて、 私が帰りたくなるころには、すごいことになっていました。
でも結局は盛り上がり、 古い歌ばかりでしたが、楽しかったです。
しかもカラオケだと言うのに、一人すごくたくさん食べてしまいました。
最近、あまり食欲も普通になっていたんですが、 久々食べました。
茶色さんはほとんど歌わなかったですが、 ちょっとだけ歌った歌は、なんだか悲しい歌でもないのに悲しかったです。
自分も帰国するんで、あまり淋しくは感じませんでした。
ただ、帰り、筋肉ちゃんに私が帰ったら、 筋肉ちゃんが一番困ると言われました。
私は筋肉ちゃんには結構厳しいし、 何でそんなに頼ってくれているのかは分からないんですが、 私しかいないとか、ほとんど泣いてしまいそうに見えました。
しかも、私は帰るなんて一言も言っていないのに。
9月21日(Sunday)ネス湖
朝は7時過ぎに起きてシャワーを浴び、 スコティッシュブレックファストを食べました。
と言っても、イングリッシュブレックファストとなんら変わりはないんですが。
シリアル、トースト、フライドエッグ、ソーセージ、トマト、ベーコン、 どれも普通ですがおいしかったです。
そのB&B自体、普通なんですが、 お部屋もかわいかったし、よかったです。
日本でもこんなことができないのか話していたんですが、 どうしてみんながB&Bをやっていないのか考えたら、 通常、日本では家に部屋が余っていないからだという結論になりました。
イギリスだと部屋が余っていて、 使っていない部屋を貸す程度のことなんですね。
食後、土曜のケーキのお礼が言いたくて、 キッチンのおばさんのところに行って、ちょっと話しました。
自分の年のウィスキーを飲ませてもらったこととか話していたら、 他のお客さんもうらやましそうでした。
ほんとに素敵なサプライズでした。
おばさんもニコニコしていて、なんかスコットランドの人はいいです。
パブの人たちといい、レストランのおじちゃんといい、BBの夫婦といい、 人懐っこくていい人ばかりで、そう言うのでまた来たいと思ってしまいました。
人と言えば、ぼと君は今回初めて会ったんですが、 なんと高校時代水球をしていたそうです。
私が水球をしていると言ったら握手を求められたんで、なんだろうと思ったんですが。
奇遇ってあるものですね。
家とかも近かったこともあって、 ラーメン屋の話とかですっかり盛り上がってしまいました。
B&Bを出て、また車でネス湖に行きました。
筋肉ちゃんの運転で、ほとんど寝ていましたが、少し酔いました。
ネス湖は海みたいでした。
本当はもっと長くいたかったんですが、 足だけつかりましたが、 あっという間にネス湖センター見たなところに行くことになりました。
とは言え、お土産の買い物だけですが。
私は、結局ハイランドキャトルのはがきを買っただけです。
でも、日本にいたときから会いたかったんで、嬉しかったです。
その後、そのセンターの近くのパブみたいなレストランで、ランチしました。
ミートパイを食べたんですが、 スコットランドっぽく味が濃かったですが、まあまあでした。
その後車に乗って、まろろさんの運転で、飛行場に行きました。
道を通り過ぎたり前の車を見失ったりしたものの、 ちょうどいい時間に飛行場に着き、 7マイルも先にガスを入れに行ったものの全然大丈夫でした。
飛行場では、ラウンジみたいなところに座り、 買ってきたウィスキーを紙コップでのみ、 余った誕生ケーキも食べました。
帰りの飛行機はまた寝て帰りました。
ロンドンに着いたのは夕方で、夕日がきれいでした。
行きと同じく、めがくんに送ってもらいました。
まろろさんは私と降り、 一緒に近所の大衆イタリアンに行きました。
ボンゴレと魚を食べたんですが、 パスタは熱くて細くて、おいしかったです。
帰りがてら、ノッティングヒルの象を見に行きました。
駅の近くの交差点に、 とてもかわいいピンクの象の形をした小さな標識があって、 象、危険みたいなことが書いてあるんです。
そちらの方向に歩くと、大きなシルバーの象のディスプレーがあるんです。
なんかユーモアのセンスがあって、おしゃれで好きなんで、 ちょっと遠回りなんですが、わざわざ見に行きました。
その後、さっそく買ってきたウィスキーを開けて飲んでしまいました。
おいしかったです。
9月20日(Saturday)ウィスキー
朝、4時過ぎに起きて、シャワーを浴びて、 でかけました。
めがくんが、友達のぼと君と車で迎えに来てくれました。
そしてまろろさんをピックアップして、ルートンエアポートまで行きました。
ちょっと遅れて出発したし、途中、私が間違えたりしましたがすぐユータンして、 まあそんなぎりぎりにならずにすみました。
行き先はスコットランドのインバネス。
今回はウィスキー蒸留所を回るという趣旨でした。
メンバーは8人という大所帯でした。
飛行機はまあまあすいていて、 ずっと寝ていきました。
着いてとりあえずレンタカーを借りたんですが、 予約していたレンタカー会社は、 カウンターもなく、そこら辺のテーブルにスタッフが座っていて、 書類に書き込みます。
英語がスコットランドなまりなんで、ちょっと分かりにくいものの、 無事に手続きを済ませ、 車二台に乗り込みました。
私の乗った車は3人ドライバーがいたんで楽でした。
一日に3つ蒸留所に行きました。
どこも有名どころで、ツアーが用意されています。
最初のツアーで、結構説明を聞いたんで、 次からはテースティングだけでいいね、と言っていたんですが、 結局3つともツアーもまわりました。
でもつくり方も、味も香りもやっぱり違うんで、 逆の最初よりも次、その次、とおもしろくなっていきました。
そしてそれぞれ一本ずつ、ウィスキーを買いました。
お昼、ご飯を食べようとあるレストランに入ったら、 いっぱいだったんで、隣のレストランに入りました。
ちょうど8人用の席が用意されていて、 まだやっているということで入りました。
私はサーモンを食べたんですが、これがおいしかったんです。
レストランのおじさんと話していたら、 夜も8人、日本人の予約が入っているとのこと。
それってどう考え手も私たちです。
でもなかなかいいレストランだったんで、あえてキャンセルせず、 夜もそこに行ったんですが。
昼は遅かったんで、食後に蒸留所にもう一つ行って、 その後パブに行きました。
町と言うか道で、チップスを食べていたお兄さんがいたんで、 パブがどこにあるか聞いたら、 路地裏のパブリックパブに連れていかれました。
看板も何もない入り口からつれられて入ると、 中から拍手が。
煙くさいパブの中から、スーツを着たお兄さんと言うかおじさんというか、 男の人が出てきて、I Love Youとか言いながら、 中に入れてくれました。
ちょっと戸惑いつつも、飲み物を頼み、 飲みました。
パブの中に犬がつないであって、 なんだかとても物欲しげなので、しばらく話して、遊んでいました。
そのうちパブもすき出し、 いすに座れるようになって、 ウィスキーを飲みだしました。
時間も十分つぶし、一度、泊まっているB&Bに戻りました。
それで、また昼のレストランに行きました。
夜はステーキを食べました。
スコティッシュビーフ、さすが分厚かったです。
スコットランドには、ハイランドキャトルという、 茶褐色で、毛むくじゃらで、 足が短く、顔は豚みたいにつぶれた、 とてもかわいい牛がいます。
今回はたくさん会えたので、嬉しかったです。
スコテッシュビーフはもちろん、ハイランドキャトルではありませんが。
食事が終わったら、 おじさんがケーキを持ってきてくれました。
筋肉ちゃんが、B&Bのおばちゃんに焼いてもらうようお願いしてくれていたんです。
自分の誕生日は、ついこの間まで盛大にみんなでお祝いしたいと思っていました。
ところが、自分も帰国する方向で動いているし、 なんだか気分的にそれどころではなくて、 全然お祝いしたいなんて思っていなかったんです。
でも、実際お祝いしてもらうと嬉しくて、ちょっと感動でした。
ケーキは、かなり甘すぎましたが、 かなりがんばって食べました。
食べ終わったら、レストランのおじさんからサプライズプレゼントが!
私の生まれた年のウィスキーを持ってきてくれたんです。
おいしかったです、そりゃ。
なんか全然香りも味も違って、嬉しかったです。
飲み終わった後、厨房に行って、おじさんにお礼しに行きました。
蒸留所周りをしてきて、 古いウィスキーは試したかったけど高くて手が出なかった話なんかをしたら、 そうだろう、ととても得意げにニコニコしていました。
食後は部屋に戻り、雑談タイム。
まろろさんだけは部屋で寝てしまい、 まあたわいもない話をしながら、ウィスキーを囲んでチャットしていました。
そのうち私が眠くなったんで、まろろさんを起こしてみんなの部屋に送り込み、 自分は寝てしまいました。
9月19日(Friday)激怒撃沈
大変でした。
久しぶりにお客さんに激怒されました。
正直言って、損失が出たわけでもなく、 そんなに怒られるほどの問題ではなかったんですが、 ちょっとした間違いを私がして、 それを指摘しようとしたら私が外出中でいなかったんです。
それで、電話も私の同僚がなかなか出なかったみたいで、 どうなっているんだと言う感じでした。
そもそもの問題は、その問題というよりは、 普段からそのお客さんとはあまり仲良くしていなかったことだなあ、 と自分で反省しました。
まあ過ぎたことはどうしようもないので、 夜はあっという間に立ち直りました。
夜は、また、ワインの試飲会をしたんです。
まろろさん、おだゆうさん、めがくんの4人で。
そこは、住宅街にあって、いつも行くだけで幸せになれるんですが、 お店の人に勧められたワインがまたとてもおいしくて、 ハッピーでした。
他の人も喜んでいたと思います、多分。
そこから帰って、服のまま、ばたんキューしてしまいました。
2時ごろ起きて、とりあえず着替えて寝ましたが。
9月18日(Thursday)Old Friend
朝から仕事は結構ばたばたしましたが、楽しんでいました。
それが、午後になって、 トラブルが発生して、久々やばかったです。
でも、何とか解決され、とりあえず一安心です。
夜は、お客さんのバスさんのおうちに遊びに行きました。
ウォータールーで待ち合わせて、 電車でウィンブルドンまで行き、お酒を調達し、 バスに飛び乗りお家まで。
行ってびっくりしたのは、なんと、かぬさんのうちと同じビルだったんです。
ワンフロア違うだけで、世界って狭いと思ってしまいました。
バスさんのうちに行ったのも、私の高校の友達が、 バスさんの奥さんの友達で遊びに来ているからだったんです。
もう何年もあっていないのに、あまり変わっていなくて、 昔話に花咲かせました。
バスさんのおくさんが韓国鍋を作ってくれたんですが、 これまた大量に食べてしまい、 苦しいぐらいでした。
その友達は、私がとっくに結婚していると言ううわさを聞いていたらしいです。
そんな話もつかの間、 食事が終わって私は片付けの手伝いもせず、 お客さんのうちだというのにもかかわらず、 ソファーでがーがー寝てしまいました。
本当に困ったものです。
夜中起こされ、親切にも泊まっていくよう強く勧められました。
バスさんも酔っ払っていたんで、 泊まっていくよう勧めつつ、廊下で大の字になって寝てしまいました。
でも、とにかく帰らないとと思って、 タクシーを呼び、うちまで戻りました。
結構あっという間で、一睡もせずにちゃんとうちにたどり着きました。
当たり前と言えば当たり前ですが。
とにもかくにも久しぶりに友達にも会えたし、ご飯もおいしかったし、 楽しかったです。
そう言えば、食後はパンナコッタを食べました。
私は食後と言うより、寝起き後ですが。
起きたら、みんなでサウンドオブミュージックのビデオを見ていて、 とても懐かしかったです。
私が南アフリカに住んでいたとき大好きで、 何度も見直して、せりふや歌まで覚えていたほどでした。
全然話は戻るんですが、行きの電車の中で、 バスさんと私の帰国に着いて話していたんですが、 私がロンドンにいたほうがいいと思っているみたいで、 とめるってわけではないんですが、まろろさんがロンドンで働けばいいのに、 とか、とにかくロンドンにもっといればいいのに、とひしりに言ってくれました。
私としては、会社に帰りたいと言った以上、 後戻りはできないんですが。
でも、電車の中、ウィンブルドンのあたり、 緑の中のきれいな街並みを見ていると、やっぱりロンドンを離れるのは心おしいです。
私の高校の友達もロンドンが好きで、 女の人でもロンドンに転勤で来れるんだ、って言っていて、 自分が、誰にでも与えられるわけではないチャンスをたまたまにしろに入れ、 いかに恵まれた環境で働いているかを実感しました。
9月17日(Wednesday)リガ反省会
たまたまこの日はあるお客さんの誕生日だと言うことを覚えていて、 電話したら非常に喜ばれました。
仕事は朝は忙しかったんですが、午後はひまでした。
私の帰国などについて、上司と電話しました。
日本では普通のことなんですが、 上の人はなんだかプレッシャーをかけるような話し方をするので、 日本に帰ったらこういうことがたくさんあるのかなあと思って、 少し気が重くなりました。
でも、自分の帰国の時期をやはり延ばそうとする言い方をするので、 そうなったらやめるしかありません、と言ったら、 私がそう思っているのは分かっているからちゃんとやっているし、 やると言ったからにはやると言っているんで、 お任せするしかありません。
とは言いつつ、 一度しかない人生をまたおなじ会社のサラリーマンとして働くのもなんだなあと言う気がして、 自分で何か始められないかと考えたら、 妄想が膨らんで、楽しくなってしまいました。
お昼は、社食でまたクスクスを買ってしまいました。
あったかいクスクスなんですが、 結構ボリュームがあり、おなかいっぱいになりました。
夜は、リガに行ったメンバー4人のうち、3人で集まりました。
うちで、カレーを作って食べました。
とにかくメンバーがほのぼの系なんで、楽しかったです。
写真も一緒に見ませんでしたが、交換会しました。
チキンもおいしかったし。
9月16日(Tuesday)やる気を出して
日本も営業日だし、自分の帰国の方交換が出ていることを期待したんですが、 上司が出張中で何も分からないままでした。
仕事は至って順調で、 前から種をまいていた新しいお客さんをも開拓してしまいました。
お昼は、飽きもせずに会社の食堂でパスタを食べました。
結構おいしいんですね、これが。
夜は水球の練習に行きました。
最初が泳ぎの練習だったんですが、 結構やる気出して泳ぎました。
なので、疲れました。
その後、フットワークの練習は、けり足で押し合うというものだったんですが、 大きい子と当たってしまい、ぼろぼろでした。
でも楽しかったです。
練習の後、プールに入ったままで、 ミーティングがあって、結構それが長くて寒くなってしまいました。
時間がなくて、シャワーも浴びずにプールを出たら、 肌が乾燥して痛かったです。
その後、まろろさんのおうちに遊びに行ってしまいました。
冷たいうどんを分けてもらって、久しぶりでおいしかったです。
9月15日(Monday)会社も楽しい
久しぶりに会社に行きました。
久々だったんで、いつもよりちょっとはやめの6時ごろには会社に入りました。
電車で、たまに隣の席に座る人と一緒になって、 クロアチアの話や、仕事の話をしつつ、会社に向かいました。
メッセージが何千件とたまっていて、 いらないものは処分しつつ、 必要なもののみ、一応一通りささっと目を通しました。
日本が休みだったんで、そんなにばたばたすることなく、 順調に仕事しました。
朝ごはんは、うちには何もなかったんで、会社で食べました。
自分の帰国が何か決まっているかと思って期待していたんですが、 日本が休みなんで誰とも連絡がとれずでした。
会社に行けば行ったで、仕事が楽しくて、 ロンドンにいると本当に休み明けでも会社がいやでないなあと思いました。
日本にいるときは、特に入社したころは、 土日休んだだけで、月曜会社に行くのがおっくうだったんですが。
お昼は、会社の食堂でクスクスなどを買って食べました。
クロアチアから母に連絡する予定がしそびれていたんで、 電話しました。
夕方、お客さんの送別会がパブであったんで、行きました。
人もたくさんいたし、本人とは少ししか話せませんでしたが、 いつも余りあわないお客さんやコンペティターに話せてよかったです。
今回は、お客さんにしてもコンペティターにしても、 ほとんどイギリス人と話していました。
最初日本人と話していたんですが、 ずっと前に名刺交換した人とか覚えていなくて、 かなり気まずい思いをしてしまいました。
早めに行って、シャンパンやビールを飲んで、 帰ってしまう本人には心をこめて挨拶して帰りました。
まろろさんがうちで肉じゃがをつくってくれると言っていたんで、 お家に電話したら、まだ買い物もしていない状況だったんで、 せっかくだから外で食べようと言うことになり、 ハイストリートケンジントンまで歩きました。
日本食を食べようと歩いていたんですが、結局前から行きたかった、 イギリス料理の店に入りました。
結構はやっていました。
オニオンスープ、パイ、サバのグリルを食べました。
おいしかったです。
その後うちに一緒に戻って、 クロアチアの写真を見たんですが、 まろろさんが焼いてきたはずのまろろさんの写真はちゃんとCDに焼かれていず、 見られませんでした。
9月14日(Sunday)ウェルカムバック
朝は、荷物をまとめて、旧市街に行きました。
朝ご飯を食べに行ったんですが、 例によって食事のできるところがすぐに思いつかず、 最初の日にお昼を食べたレストランで、 またカプチーノだけ飲みました。
目の前の広場がマーケットになっていて、 クロアチアクーナが少し余っていたので、 手で織った小さなテーブルクロスを買いました。
と言っても、ロンドンに帰っても、すぐに自分も引っ越してしまうんで、 あまりイメージがわかないまま買ってしまいましたが。
部屋に戻り、 泊まった所のおじさんに荷物を持ってもらい、 頼んでいたタクシーに詰めて飛行場まで行きました。
また、旧市街がきれいに見えるところを通ったんで、 窓を開けて景色を楽しんでいたら、 運転手さんが止まってくれたんで、一瞬外に出ました。
飛行場まではタクシーで30分弱。
とにかくチェックインしてみました。
とは言え、中に素晴らしいデューティーフリーショップがあるはずもなく、 ちょっと寂れた二件しかないお店の一軒で、結局またワインを買いました。
少し時間が余ったんで、カンパリオレンジを飲んで座っていました。
余っていたクーナも使い果たし、飛行機に乗りました。
飛行機はブリティッシュエアなんですが、 格安だからか、飲み物は有料でした。
白ワインを飲んだんですが、安いのにおいしかったです。
食事もあったかい物が一応出て、 朝食べていなかったんで平らげました。
あとはほとんど寝ていました。
ガトウィックには時間より少し送れて到着しました。
天気も晴れていて、気温も25度もあって、あったかかったです。
EU以外の国の人も少なく、イミグレーションもあっという間でした。
電車もスムーズに乗れ、きれいなイギリスの田舎風景を楽しみつつ、 ガトウィックエクスプレスに揺られました。
ビクトリアからは地下鉄で帰りました。
私のスーツケースにワインとかいっぱい入っていて重かったんで、 自分でつめただけに悪いなあと思いつつ、 まろろさんがしょっちゅう荷物を変わってくれました。
ノッティングヒルに着いたら、これがまたうちの周りの住宅街がきれいで、 自分がロンドンが好きなことを改めて実感してしまいました。
荷物を持って歩いていたら、地下の住人が出てきて、 持ってうちまで来てくれました。
その後、まろろさんと茶色さんの送別会に行く予定は入っていたんですが、 とりあえず荷物を片付けたり、洗濯したりしてから出かける約束をして、 それぞれのうちに戻りました。
私は洗濯と荷物の整理、一時間ぐらいで終わってまろろさんに電話して、 30分後にうちを出て迎えに来てもらうことにしたんですが、 まろろさんはおなかがすいてラーメンを食べたりしていたみたいで、 結局うちを出たのは、2時間後ぐらいだったような気がします。
でも、車はこまず、わりと早くに茶色さんのうちに着きました。
20人以上いたでしょうか、久しぶりに会った人もたくさんいて、 髪型が変わったりした人は誰だか分からなかったりしました。
あまりに人が多くて、たくさんは話せませんでした。
でも茶色さんには、最後と思われるマッサージを結構長らくしました。
あとは焼肉食べたり、ワイン飲んだり。
人が多いだけに、片付けとかもこまめにしないと大変そうだったんで、 手伝っていたら、 なんだか結構あっという間に時間も過ぎて、 帰りました。
帰りは、筋肉ちゃんも車に乗って、まろろさんと3人で帰りました。
相変らず、酔ったからか、筋肉ちゃんは思ってもないことを口走っていて、 いつものごとく私はそれを理解できませんでした。
うちに着いたのはすっかり真夜中。
ばたんキューでした。
9月13日(Saturday)島
朝はご飯も食べず、太陽の照るドブロブニクの街を通り抜け、 港に行きました。
港で軽くカプチーノを飲み、 予約していた2つの島を巡る船のツアーに乗り込みました。
フランス人中心のツアーで、わりと年をとった人が多かったです。
まろろさんは、姿勢が悪いのか、なんだかおじいちゃんみたいなんで、 それも合っているみたいでおかしかったです。
船は大きいとはいえず、結構揺れるんで、少し酔いました。
でも行きはほとんど寝ていましたが。
一つ目の島に着いて、 とりあえずあるかどうかも分からないビーチに向かっていたら、 ホテルの中に入ってしまいました。
ツアーなんで時間も限られているし、 ゆっくりするひまもなかったんで、 そこの岩場で着替えて、海に入りました。
着替えにくい水着だったんですが、人もいなかったし、 トップレスの人とかも多いんで、 大丈夫でした。
せっかく救命道具を持ってきていたんで、 着て浮きました。
ちょっと寒かったですが、海はとにかく透明できれいでした。
下にはうにもいたんで、サンダルをはいたまま泳ぎました。
また次の島でも泳ぎたかったんで、水着は来たまま、 上にTシャツを着て、戻りました。
戻るにも少しだけ時間があまり、 別のホテルのビーチが途中にあったんで、足だけつかりながら、 波と遊びました。
まろろさんは寝ていました。
船に戻ったら、おじさんが船で魚を焼いていました。
間もなく船は出発し、チキン、ソーセージ、以下などどんどん出てきて、 パンと全部食べました。
ワインもあったんですが、 コップが使いまわしているからか変なにおいで飲めませんでした。
でもバーベキューはちょっと原始的でおいしかったです。
私たちが食べていると、鳥が船にいっぱい寄ってきて、 餌付けをするお客さんの魚などを食べていました。
次の島に行った時は少し雲って寒かったんですが、 それでも私は救命道具を着て、 石のビーチから海に入って少し浮いていました。
最初はちょっと冷たいんですが、入ってしまえば結構あったかいんです。
いわれた時間に船に戻ったんですが、 他の団体が送れたんで、出発が30分以上遅れました。
そして、2つの島を巡ると思っていたツアーだったのに、 もう一度船がストップしました。
そこでは時間もなく、泳がず、猫と遊んで、 さっさっとカプチーノを飲んで、戻りました。
帰りはちょっと曇っていて、肌寒い中、また船でドブロブニクまで戻りました。
救命道具とかも持っていたし、 着替えもしたかったんで、 荷物置きに、部屋に戻りました。
すぐに部屋を出て、 まずはカジノのホテルのパスポートを取りに行きました。
すっかり前日、パスポートを預けたことを忘れて、 帰ってきてしまったんです。
朝、気付いて、とりあえず夜取りに行こうということになったんですが、 もしホテルで大使館なんかにパスポートを預けられていたりしたら、 夜遅くなってしまうと行動できないんで、 とにかくホテルに直行しました。
途中、旧市街以外は車の走る道を通るんですが、 けたたましいクラクションが鳴り続けています。
車を見ると、いたるところに花が飾ってあったりして、 結婚式みたいだと思っていました。
すると、ウェディングドレスを着た花嫁と花婿が車から出てきて、 写真を撮ったりしていました。
結構長くクラクションの祝福は続いていました。
カジノに近い入り口は閉鎖されていて入れず、 正面から入ったんで、レセプションにパスポートの事を聞いたんですが、 カジノに聞けと言われたんで、とにかくカジノに行きました。
行ったら、待っていましたと言わんばかりに、 受付の女の人からパスポートを渡されました。
一安心したところで、またドブロブニクの旧市街に戻りました。
クラクションはまだ続いていて、 不思議なことに、またカップルでホテルの前で写真を撮っていました。
不思議なのは、男の人は同じ人なんですが、 どう見ても花嫁がちがく見えたんです。
結局なぞは解けずでしたが。
もう最終日なんで、とにかく買い物しました。
いつも飲んでいたおいしい赤ワインを買いました。
後は絵はがき。
かわいいのが買えてよかったです。
夕食は、前に行った猫のいっぱいいるレストランにもう一度行きたくて、 行きました。
外のテラスで食べたかったんですが、いっぱいだったので、中で食べました。
また、あの商売っ気のないめがねのおじさんがサーブしてくれました。
赤ワインを飲みました。
メインは、緑のきしめん風シーフードパスタを食べたんですが、 やっぱりおいしかったです。
まろろさんは服装も一応襟付きを着ていたし、カジノに行きたそうだったんで、 私も全然行ってもよかったし、 一人で行ってもらってもいいと思っていたんですが、 結局行きませんでした。
とりあえず軽く荷物を詰め、寝ました。
9月12日(Friday)城壁
レンタカーを返さないといけなかったんですが、 その前に、先日山に行った途中の道の景色が忘れられなくて、 まろろさんに細い道を登ってもらって、見に行きました。
やっぱり行ってよかったと思える景色で、 天気もよかったんで、 半島に浮かぶかわいらしい街をしばらく見てうっとりしてしまいました。
その後、新市街に車を返しに行ったんですが、 少し道も込んだし、うっとりする時間も長かったし、 返すのが思ったより遅れてしまいました。
島に行くツアーにでも行こうと、急いでタクシーで戻ったんですが、結局、 ツアー会社で、 当日はもういっぱいと分かり、 土曜の予約をして、レンタカーの荷物を部屋に置きに行きました。
そしてまたドブロブニクの旧市街に行き、 メインの通りのカフェでカプチーノを飲みました。
クロアチアのカフェは、朝、ご飯を出していないところが多いんですが、 そこはパンとか出て、 私はサンドイッチを食べました。
パンがあったかくてなかなかおいしかったです。
天気がよかったんで、街の散歩もまたまたエンジョイしました。
ドブロブニクは、城壁が街を囲んでいるんですが、 せっかくなんでそこを一周することにしました。
上から見た街並みもこれまた美しく、楽しめました。
海もきれいでした。
そうこうしているうちにお昼の時間になってしまったんで、 レストラン探ししました。
段々の街をちょっと登ったところが、 意外とレストランの多いところで、 入ってみました。
日本語のメニューもありました。
そこでドブロブニクプラッターなるものを食べました。
ハム、チーズ、ピーマンやナスからなるスターターです。
あと、スープも飲みました。
夕方は、お家の近くの夕日の見える公園に行きました。
ちょっと雲がかっていたんで、 完璧には見えなかったものの、オレンジに染まる空はとてもきれいでした。
公園も、犬の散歩をしているおじさん以外は人も少なく、静かでした。
夜は、ちゃんと調べてカジノに行きました。
ちゃんとしたホテルで、 旧市街の逆から歩いて行きました。
海と街の夜景はやはりきれいでした。
でもとりあえず、おなかもすいたことだし、 ホテルのタベルナで軽く食べました。
ちょっと暗い二階席で、 グラスでシャンパンカクテルを飲み、 そのあとグラスではまっているおいしい赤ワインを飲みました。
付け合せのパテ、あったかいパンからしておいしかったんですが、 シュリンプカクテルは、サウザンドレッシングが多かったですが、 シュリンプはぷりぷりしていました。
トマトとモッツァレラのサラダは、トマトが大きくて、新鮮でした。
そしてカジノに行きました。
まろろさんがカジノ好きなので。
とてもすいていました。
新しい感じで、きれいでした。
カジノは前は結構好きだったんですが、 あまりやる気なく、 100ドルぐらいでやめて、 人のを見ていました。
見ているだけでも結構おもしろいんですが。
まろろさんは、飲み物を入れてもちょっと勝って夜中の二時過ぎに帰りました。
9月11日(Thursday)トロギール、シベニック
朝、起きたら快晴でした。
まぶしい太陽、真っ青な空、コバルトブルーの海、山を背後に歴史的な街並み。
とてもきれいで、喜びながら、 またトロギールまで行きました。
海を越え、橋を渡り、街に入るんですが、 その眺めがとてもかわいいんです。
建物も船もかわいくて、写真をたくさん撮りました。
まずは、海沿いのカフェでカプチーノを飲み、 レンタカーを延長し、 その後、城壁に登って、小さな街ときれいな海の景色を堪能しました。
そして街を降り、また路地をちょこまか歩き、 もうひとつの世界遺産のシベニックと言う街に行くことにしました。
車で一時間以上北上しました。
途中でやっぱり半島の上に街があったり、とてもきれいな海が見えたり、 ドライブ自身、楽しかったです。
シベニックは、トロギールに比べるとだいぶ大きな街でした。
海沿いの駐車場に車を停め、 とにかくまずはお昼を食べようと言うことになったんですが、 街を歩けど歩けど、これぞと思うレストランが見当たりません。
それで適当に、広場のオープンレストランに入ったんですが、 これが意外とおいしいんです。
私は魚を食べたんですが、 オリーブオイルとハーブで味付けされていて、 ぱくりと食べてしまいました。
まろろさんはナポリタンを頼んだんですが、 これはただのトマトソースのパスタでした。
食後は、世界遺産の教会の周りを散歩し、 段々になっている街を登り、 猫と遊びつつ、 また街を降りて、駐車場まで戻りました。
まろろさんの運転する車に乗り、今度は南下して、またスプリット方面に進みました。
途中で、とても水の澄んだ岩場があったんで、車を降り、 道だかなんだか分からない山を降り、足をつけました。
どうしても泳げない感じではなかったんですが、やっぱりビーチに行こう、 と言うことになり、しばらく休んでまた車に乗りました。
途中、普通のキャンプ場みたいなところで止まろうとしたんですが、 どうしてもあの人のいない岩場に比べて見劣りするんで、 泳がずに、かわいい街まで行きました。
名も分からないそのかわいい街は、観光客も外人はいなそうなところで、 とにかくビーチ座って、 石を投げたり、ちょっと足をつけたりして休みました。
水が冷たかったのもあって、実際には泳がず、 海沿いのテラスで軽くワインを飲んで、今度は私が運転して、南下しました。
また途中、夕日がピンクできれいで、 止まったりしながら帰りました。
帰りは、結構暗くなり、 ライトもない道なんではいビームに頭くらませ、 途中まろろさんに運転を変わってもらいました。
運転手が一人でないとやはり楽です。
夜はドブロブニクにもどって食べました。
泊まっている所のそばに、 ちょっとおしゃれなレストランがあって、 そこの二階のテラスで食べました。
カンパリと白ワインを飲みながら、 付け合せのパテを食べたんですが、おいしかったです。
あと、多分タイだと思うんですが、 フロッグフィッシュという魚のマリネを食べました。
これが新鮮でおいしかったです。
あと、やはりパスタも食べました。
その後、カジノに行こうとしたんですが、 私が眠くなってしまったのと、場所が不確実だったのとでやめました。
9月10日(Wednesday)スプリット
朝、時間がなかったんで何も食べず、 簡単に準備だけして、 とにかくバスターミナルに行きました。
でも、時間になっても思っているレンタカーは見当たらず、 水を買ったりとにかくきょろきょろしていました。
結局、そのレンタカーがそこに来るのではなく、 レンタカー会社のおじさんが迎えに来てくれていて、 もう一組と一緒に、新市街のレンタカーショップまで行きました。
そこでも、おじさんが電話したり、ちょっと時間がかかりましたが、 無事にレンタカーで来ました。
車は悪くはなく、 まろろさんと交代しながら北上していきました。
右ハンドル、右通行なんで、最初は私がほとんど運転しました。
海岸沿いを走って行くんですが、 天気は曇っていたものの、海はとてもきれいでした。
島の眺めはフィヨルドを思い起こさせました。
海は、所々泳げそうだったんですが、 青かったり緑だったり、でも透明は透明で、美しかったです。
なので、途中で何度も止まっていきました。
道は結構くねくねしていたんで、あまり飛ばせません。
一斜線で、車を追い越すのもしょっちゅうはできないんで、 遅い車に当たったら、結構着いていかないとなりません。
お昼過ぎにスプリットと言うアドリア海では最大の街に着きました。
街の周りは渋滞していましたが、 とにかく街中に車を停めました。
雨が結構降っていたんですが、 駐車場のすぐ近くが宮殿の後になっているんで、とにかく入りました。
雨漏りしているその宮殿後は素晴らしく、 マーケットになっているんで、 ちょっと見ながら進みました。
スプリットはドブロブニクよりだいぶ北、イタリアよりなんで、 よりヨーロッパだなあと思いました。
最近、ヨーロッパは西にとどまらず、 北欧、中欧、東欧といろいろ行ってみているんですが、 私たち日本人の目から見るとやっぱり同じに見えてきます。
教会があって、お城があって。
スプリットも旧市街は石畳があって素敵でした。
雨のせいで人も少なく、それが街をより、 静かで中世的に見せていたように思えます。
あまり食べるところとかも多くはなく、 パブみたいなところに入り、ワインを飲みつつ、 ピザを食べました。
そして、夕方なんで帰るよりは、泊まるところを探そうということになり、 街のホテルに電話しました。
それがどこもいっぱいで、 一つだけ、雨漏りしている部屋があいているというホテルに行ってみました。
海沿いを歩いて行くんですが、近くはありません。
部屋を見せてもらったら、雨漏りは大したことないんですが、 あまりにもシャビーナホテルだったんで、 これだったらわざわざ泊まらなくても夜中に帰ったほうがいいね、 と言うことになり、 とりあえず、もう一度街を散策して、 もうひとつの世界遺産のトロギールという古都に行くことにしました。
スプリットも世界遺産で、 最初に見たマーケットはやっぱりきれいでした。
教会が登れるようになっているんで、 登って海と街を見晴らしました。
そして、また街をぶらぶらしつつ、 お土産をちょっと買ったりして、コーヒーを飲みました。
天井が低いところで、日本でもちょっとおしゃれな喫茶店でありそうな感じでした。
まろろさんは、帰国が決まってから、やっぱり帰りたいみたいだし、 日本と何かと色んなところを比べるんで、複雑です。
私はまろろさんと違って会社から言われたわけではなく、自分で帰国を決めたものの、 ヨーロッパがとても好きで、本当だったら日本に帰りたくはないんです。
帰りたそうなまろろさんを見ていると、本人は悪気はないのは分かっているんですが、 この人は私がどれだけロンドンが好きかとか分からないかも、 と思って、本当は言うつもりがないのに、 ついロンドンにいたいとか、 自分の決断がどれだけ大変なことだったかとか言ってしまいます。
実際に、かなり会社には強く出ているし、大変なことですが、 本当は自分では言いたくはないんです。
喫茶店を出て、街を戻り、 屋外のマーケットや有名な門を見たりしながら、 駐車場に戻り、スプリットから車でトロギールまで向かいました。
トロギールに着いたときはすっかり夕方でした。
車を停めようとしたら、 えらい狭いところしかありません。
狭いところの駐車は結構好きなんですが、 他の車も通ろうとするし、自分の車ではないんでちょっと運転しにくくて、 頭がもうろうとしてきて、なかなか思い通りに入りません。
結局、縦列駐車はあきらめ、 もうろうとした頭でも停められるところが開いたので、 そこに車を置きました。
まずはとりあえず宿探し、ということで、 目に付いたホテルに入ったら、今晩はいっぱい。
そこで教わったホテルに、まろろさんに運転を代わってもらって行きました。
道は狭かったんですが、運転は全然まろろさんのほうがまともでした。
教わったホテルは、団体さんが泊まるようなとこだったんですが、 あいにくいっぱいで、 その話した人の友達がやっているプライベートルームを見せてもらうことにしました。
それがまた狭い道を登っていくんですが、 とても清潔なお部屋でした。
それで即ダンして、 そこに泊まることにしました。
山の上なんで、トロギールの街もきれいに見えます。
夜ご飯を何か食べようと言うことになり、 今度は私の運転でまた車で細い道を降りて、 街中まで出ました。
街はきれいだったんですが、もう真っ暗。
細い路地を歩いて、おいしそうなところに入ろうと言うことになりました。
そして、本当においしそうなレストランを見つけて、 入りました。
本当は外で食べたかったんですが、寒かったんで中に入りました。
そこで飲んだ赤ワインは、 ドブロブニクのスーパーで買った赤ワインと同じだったんですが、 とてもおいしかったです。
食事もおいしかったですし。
帰り道は真っ暗で、少し迷いましたが、ちゃんとたどり着きました。
9月9日(Tuesday)ロックラム島
朝起きたら、雨がざーざー降っていて、 波も高く、ざっぱんざっぱんなっていました。
なので、どこに出かけても仕方がないので、 ただひたすら部屋で寝ていました。
朝ごはんは、またヨーグルトとシリアルを食べました。
お昼間になったら雨がやんできたんで、 外に出ました。
タクシーに乗って、狭い山道を登って、 ドブロブニクの一番高い山まで行きました。
ドブロブニクは、島ではないんですが、 半島の先が丸くなっていて、 そこに城壁が囲んである街ができているんですが、 上まで行くと、その海の中の街が一望できるんです。
新市街の方まで見渡せてとてもきれいです。
以前は、山までロープウェーで登れたみたいですが、 戦争でユーゴに破壊されて以来、 使えなくなってしまっています。
タクシーの運転手がつたない英語で説明してくれましたが、 ドブロブニクは、ユーゴの海軍に攻められ、 防御する手段もなく、 ずたずたにやられたそうです。
ロープウェーの頂上の駅が残って入るんですが、 確かにずたずたの廃墟でした。
よく、ドブロブニクの街もあれだけ復旧したものだと感心してしまいました。
さすが世界遺産です。
クロアチアの国自体、首都のザグレブは北の内陸にあるものの、 海沿いは全部クロアチアです。
だから、ユーゴが海が欲しくて弱体クロアチアを攻めるのは、 理解しやすいことでした。
山の頂上から下まで、山道を下って歩くこともできたんですが、 結局15分ほどタクシーを待たせて、戻りました。
値段も、往復の方がおとくだったのもありますし。
頂上には白い十字架が立っているんですが、 おそらく戦争関連だと思われます。
街があれだけ復旧しているのに、 山が退廃したままになっているのは、 戦争の傷をわざと残すためなのかもしれません。
観光客もほとんどいません。
でも、山の上では太陽が出てきたんで、 景色はとてもきれいでした。
山道を下る途中、 ドブロブニクがとてもきれいに見えました。
車の中から写真を撮っていたら、 一瞬ですが、タクシーも止まってくれました。
青い海に浮かぶような街は、本当にきれいでした。
せっかく晴れてきたので、 午後はロックラムというドブロブニクの向かいの島に行くことにしました。
船場に着いたら、次のフェリーまで、少し時間があったんで、 何か食べようと言うことになりました。
フェリー乗り場の近くにおいしそうなテラスがあったんですが、 いっぱいで入れず。
近くのテラスで、お酒を少し飲みつつ、 サラダとパスタを軽く食べました。
ロックラムは、本当にほとんど何もない島です。
ドブロブニクからは一時間に一本ほど、頻繁に船が出ていて、 1キロもないので、あっという間についてしまいます。
てっきり泳げるものだと仮定して、 水着を着て行ったんですが、 船に乗っているほかのお客さんを見ていても、どうやらそんな感じはしません。
それでも海に着いて、まずはビーチ探し。
地図を見たら、 近くにヌーディストビーチがありそうだったんで行ってみました。
看板を見ると、 ぬがないと泳げない上に、写真撮影も禁止。
どうしようと思っていってみると、 岩ばかりで泳いでいる人なんて、いません。
岩には相変らず強くなみが打ち付けられています。
ぬぐかどうかは別にしても、 その波の中泳ぐ木にはとてもなれず、 とりあえず、島を散策することにしました。
島の中心には、建物があって、 一応お茶とか飲めるようになっています。
あざやかな花の咲く公園もあって、 ねこがうろうろしています。
孔雀も結構いました。
中には子供の孔雀もいて、かわいかったです。
島の反対側に抜けると、また岩場のある海岸になります。
そこは岩場が広くて、波は強いものの、 泳いでいる人が片手で数えられる人数ですがいました。
足をつかってみたら冷たかったんですが、 とりあえず水着は着ているし、ぬげばいいだけなんで、 入ってみました。
足場がとにかく岩で悪いんで、足は痛かったです。
まろろさんはすりむいていましたし。
水は冷たかったですが、 入れないほどではなく、しかもとてもきれいでした。
波があるんで、遠くまで泳ぐことはできませんでしたが、 せっかく持っていったうきわを膨らませ、 ちょこっと泳ぎました。
寒かったんで長続きはしませんでしたが、 とりあえず海に入ったんで満足でした。
着替え用にも隠れるところもないんで、 見えてもいいようにかくしつつささっと着替えて、 また船乗り場に行きました。
行く途中、もうちょっと波の穏やかなビーチがありましたが、 ときすでに遅し。
道もない、岩場をつたって歩いていったら、 結局どうにもこうにも絶壁で進めなくなってしまい、 戻って、土の道を歩きました。
迷って、また島の真ん中まで出てしまったんで、 乗ろうと思っていた船には乗れませんでしたが、 きれいな岩に座って船を待って、 また夜、ドブロブニクに戻りました。
翌日、レンタカーをして北上しようと言うことになって、 予約をしました。
いいかげんな予約で、 とにかく街の中心のバスターミナルに9時に行くことになりました。
浮き輪やら水着やら、とにかく荷物を置きたかったんで、 部屋に戻って、またドブロブニクの街に繰り出しました。
どこに行こうか迷いつつ、 小道を歩いていたら、 そんなに込んではいないものの、 なんだかおしゃれで静かな路地にレストランがあったんで、 入ってみました。
これが結構おいしくて、 商売っ気のないやせためがねをかけたおじさんがお料理を運んでくれました。
そこは、猫の多い路地で、 魚とかちょっと揚げると猫が寄って来ます。
食べている間も物欲しげにこっちを見ているんですが、かわいかったです。
寒かったんでスープを食べて、おいしかったです。
ドブロブニクは夜も素敵で、 石畳の道が街灯で照らされ、 まるで雨が降った後みたいに反射していました。
9月8日(Monday)ドブロブニク散歩
朝は、のんびりと部屋で日曜の夕方に買ったグリークヨーグルトとシリアルを食べました。
とりあえず、ドブロブニクを散策しようと言うことになり、 旧市街を散歩しました。
ベージュの石畳の道が時計台に向かう道とわき道が本当にかわいくて、 どこを見ても絵みたいな世界です。
お店もちょっとおしゃれです。
街には猫が多く、人懐っこくてかわいかったです。
道沿いに城壁が続き、 その周りを散歩している人もいました。
私たちは城壁の中の小道をひたすら歩きました。
城壁に穴があいていて、 海が見えます。
そして城壁が低いところは、 当然海が見えます。
アドリア海。
青くてとてもきれいです。
街は中心部は低いんですが、 外側に向かってだんだんになっていて高くなっています。
城壁は一番はじになるんですが、 城壁沿いの道から小道を覗くと、 下にオレンジの屋根のおうちがマッチ箱のように並びます。
小道の両サイドのうちには洗濯物が干してあって、生活観もあります。
歩いているうちにおなかもすき、 下に下って、小道のピッツェリアに入ってみました。
そこでグラスワインを飲みつつ、 まろろさんとサラダバーとカルボナーラピザを一枚、 シェアして食べました。
サラダの時点でいっぱいとっておなかいっぱいでしたが、 ピザもおいしかったです。
2人で一枚でちょうどよかったんですが、 回りは一人一枚食べていました。
でも、私たちがシェアしているのを見たからか、 その後に来た人はシェアしている人も多かったです。
シェアしたいと言うと、 あらかじめ二つのお皿に半分に切ったピザを分けて持ってきてくれます。
その後はしばらく散歩してうちに戻りました。
それが部屋に戻ったら、ついつい昼寝してしまって、起きたら夕方でした。 夜は、天気が悪くなってしまったのですが、 うちの近くの海に行きました。
波が激しく打ち寄せてきて、 海岸で遊んでいたら結構びしょぬれになってしまい、楽しかったです。
それを覚悟の格好で行ったんでよかったですが。
夜は、あまり遠くにいける感じではなかったんで、 その海岸沿いにある、 おしゃれなピンクの屋根のテラスのあるレストランに行きました。
キールロイヤルを飲みながら食べたシーフードリゾット、おいしかったです。
赤ワインもまあおいしかったです。
9月7日(Sunday)ドブロブニク到着
朝は、4時に起き、 最終的な準備をして、うちを出ました。
ちょうどビクトリア行きのバスがきていたんですが、乗れず、 タクシーに乗って、駅まで行きました。
そして、ガトウィックエキスプレスに乗って、 ガトウィック空港まで向かいました。
それが、飛行機のチケットを見直していると、 チェックインは2時間半前の4時55分までと赤く書いてあるんです。
そのときの時間すでに5時。
心配になって、飛行場に電話したんですが、 とにかく早くこいと言われるだけです。
仕方ないので、まろろさんに荷物を預けて、 わたしだけ先に行って交渉しようと思っていたんですが、 まあもう間に合わないものは間に合わないと思って、 一緒に行きました。
最悪、ウィーンや他の街からバスで行ってもいいですし。
飛行場のカウンターに行ったら、全部ブリュッセル行きで、 ドブロブニクはありません。
まろろさんに並んでもらって、ヘルプデスクに聞いたら、 まだまだ時間はあるから並んでいれば大丈夫だと言われました。
一安心して、並んで、結局大丈夫でした。
ゲートも出ていないような状態で、 飛行場に入ってお買い物。
それが、ちょっと小さめの赤いリュックでとてもかわいいのがあったんで、 思わず買ってしまいました。
多分、 もっている引きずれる赤いリュックにもなるスーツケースと同じ種類だと思います。
まろろさんは、ブーツで、シャワーソープやサングラスを買って、 飛行機に乗ろうとゲートまで向かいました。
それが、今度はまろろさん、チケットが見つかりません。
靴下を買ったお店に置いてきてしまったみたいだということで、 まろろさんだけ取りに走りました。
私はゲートの前で待っていたんですが、 みんな飛行機に乗ってしまったんで、 カウンターのお兄さんに友達が遅れているけどすぐ来るから、 と言ったら、チケットはお店で見つけてくれたから、 まろろさんを呼び出そうと言ってくれました。
そこで、呼び出しがかかり、 同時に私はまろろさんに携帯で連絡し、 とにかく来てもらいました。
まろろさんはまろろさんでちゃんとチケットを見つけて、 飛行機にもなんなく間に合いました。
飛行機では速攻寝てしまいましたが、 朝ごはんのときだけは起きました。
また、イングリッシュブレックファストでした。
飛行機は寝ていたからか、わりとあっという間にドブロブニクに着きました。
飛行場に着いて、荷物を受け取り、 両替して、とにかく街中まで出るバスに乗りました。
それが、バスは飛行場を出た瞬間、渋滞につかまり、 全然動きません。
4台の車の巻き込まれた事故があったと言うことで、 しばらくそこで立ち往生していたんですが、 狭い道を、バスでユーターンして、 結局別のルートで街に行きました。
山に三角の木が生え、とてもきれいな風景でした。
日がさんさんと照り、バスの中で寝ていた私はすっかり顔が赤くなってしまいました。
ちょっと日焼けしてしまいました。
街中に着いて、 スーツケースをおろしてちょっとうろうろしていたら、 おじさんが宿を探しているか聞いてきました。
場所を聞いたら、旧市街の外ではあるんですが、 とても便利な場所で、しかも海が見えると言います。
値段は一泊2千円弱。
見せてもらいに行ったら、 普通のお家なんですが、 窓からは海、旧市街が見え、とてもきれいです。
隣の部屋も見せてもらいましたが、普通でしたので、 迷わず海の見える部屋を取り、 そこに泊まることにしました。
まずはお金を払いに、 銀行に行きました。
お金をおろそうとしたら、まろろさんは財布を忘れていたんで取りに行きました。
でも、私がおろしている間には戻ってきたんで、あっという間でしたが。
お金を払いに行ったら、 ジュースをご馳走してくれると言うんで、もらい、 まずはお昼ご飯と言うことでおいしいところを教えてもらって、 旧市街に行きました。
旧市街は、ベージュの石の建物で統一されていて、 時計台をめがけて一本の道が続きます。
中世的で、とてもとてもきれいです。
一本一本の横道も静かでとてもおしゃれです。
レストランは、広場の脇にあって、 屋外で食べられます。
オクトパスサラダ、貝のスパゲッティ、カラマリを食べたんですが、 どれもどれもおいしかったです。
量はかなりありましたが、平らげました。
それから、朝食にヨーグルトなどをスーパーで買って、うちに戻り、 荷物を片付けて、海を散歩しに行きました。
旧市街の脇の街も捨てたもんじゃありません。
そこから、夕日の見える丘に行きました。
塀によじのぼって、 夕日の沈むのを見たんですが、本当に真赤に光る空の中を、 オレンジの真ん丸いゆで卵の黄味が海に沈んでいきました。
沈んだ後も、ピンクの空、とてもきれいでした。
その後、歩いて下って、ビーチまで行ったんですが、 何も塀を登らなくても、きれいな夕日スポットがいっぱいあることが分かりました。
そこから、また水なんかを買って、うちに戻りました。
全然おなかがすいていなかったんで、 夜は、うちのテラスにワイン、ぶどう、クラッカーを持って出て、 飲んだだけでした。
そしてそんなに遅くなかったんですが、 シャワーを浴びて寝ました。
べました。
ワインは、赤で、1000円以上するのを買ったんで、 クロアチアの物価では高いと思うんですが、 それだけにおいしかったです。9月6日(Saturday)土曜のノッティングヒル
せっかくノッティングヒルにいるし、 まろろさんと朝、マーケットに出かけました。
まろろさんがロンドンにいるのも限られているんで、 マーケットで何か買ってあげたかったんですが、 何とも出会わず、 結局、石鹸屋で、 クリームと塗れるアロマオイルを買ってあげました。
おなかがすいたんで、 朝ごはんを食べようということになり、 パブのイングリッシュブレックファストを食べました。
食べ放題で、結構値もはってしまいました。
でもおなかは満足して、 私は私の車に乗って、 まろろさんはまろろさんの車に乗って、 まずは私の車を車検に出しに行きました。
それから、まろろさんの車を売るために、 洗車に行きました。
どこで洗車するとか分からず、当てもなく走っていたら、 少し先の駅の近くにカーウォッシュの看板が飛び込んできました。
そこまで行くのに、一方通行をぐるぐるまわっていきました。
そこは、洗車専門なんですが、 流れ作業で非常に手際よく、 車の中、そと、と掃除してくれました。
機械の洗車も久しぶりでおもしろかったです。
終わったら、あまりにきれいなんで、 私も自分の車が洗車したくなってしまいました。
その後、まろろさんは友達に車を売るためうちに戻り、 私はブーツで歯磨き粉を買い物してうちに戻りました。
洗濯物を干したりしているうちに、まろろさんから電話が終わって、 車を見せ終わったということで、 うちに来てもらいました。
それから、家の近所のアークと言うレストランに行きました。
アークは、住宅街の中のレストランで、 つたのかかったテラスがあり、 まずそこでワインを飲みながら食事していました。
そうこうしているうちに、ちょっと寒くなったんで、避難しました。
中も外もおしゃれなレストランです。
私はパスタを、まろろさんはチキンを食べたんですが、 いずれもとてもおいしかったです。
その後、まずは旅行の準備をしましょうと言うことになり、 お互いにうちに戻りました。
スーツケースに荷物を詰め、 魔女の宅急便を見に、また、うちにまろろさんに来てもらいました。
ほのぼのとしたかわいい映画でした。
魔女のキキが、修行に出るため、ドブロブニクをモデルにした街に出るんですが、 心温まる感じです。
夕食は、途中で、おにぎりを作って食べました。
9月5日(Friday)パブでタイ
会社に来て、また、自分の帰国がらみで、 後任探し、仕事の見直し、電話会議、などなど結構ばたばたしました。
あまり休み気分でもないんですが、 来週はクロアチアに行くんで、 引継ぎもしないといけなかったし。
でも、帰国のことで東京の人たちと話すことが多くて思ったんですが、 やっぱり帰りたいです。
ロンドンだと日本人一人なんで、 引継ぎとかも大変ですが、 東京に帰ったらチームがあって、楽しいと思います。
思えば、ロンドンに来るときも、東京での仕事も楽しいし、 淋しかったです。
東京の同僚と電話で話していても、とても楽しいです。
一方、バスさんと話していたら、やっぱり淋しくなりました。
昨日は喜んでくれていたものの、 夜考えていたら淋しくなってしまって、眠れなかったとまで言われてしまって、 そんなことを言ってくれる人がいるのって幸せだと思いました。
夜は、まろろさんと出かける約束をしていたんで、 会社の最寄駅で会いました。
結局、ノッティングヒルまで行って、 うちの近所のパブのタイ料理を食べました。
5ポンドちょっとで食べられてしまうんですが、 おいしかったです。
それからうちに行って、 クロアチアのドブロブニクが舞台になっていると言われる、 魔女の宅急便のDVDを見ました。
まろろさんが日本に出張に行ったときに買ってきてくれたんで。
でも、まろろさんは途中でソファーで寝てしまったんで、 私も用を済ませて結局寝ました。
9月4日(Thursday)ウニコ
朝から、私の帰国について電話会議しました。
タイミングについてはフレックスにしてほしいと言われたので、 過去の例から言ってそうするとだらだらと決まらない可能性があるので、 年内に帰れないようであれば、東京からロンドンの仕事をすると伝えました。
いろいろ手配してくれそうなんで、 本当に年内に帰れるかもしれません。
東京に帰ってからの話も、 いろいろ細かい希望を聞いてくれたんでびっくりしてしまいました。
以前から、そう言えばよく希望は聞いてくれて、 無理だと思いつつ言った希望がほとんどかなっていたりしたことを思い出しました。
母親に、父親にも帰国する旨を伝えるように言われたんで、 電話しました。
別に私の決めたことなんで、何も言ってはいませんでしたが、 喜んでいたみたいです。
帰国するに際して、 後任探し、などなど、私レベルでもやらないといけないことが多くて、 仕事が受身になってしまいます。
他の人も、忙しい時期なのに、 このことに時間も神経も使わせるんで、 申し訳ないんですが、帰国したいからには仕方ありません。
そもそも、半年ぐらいあれば、 帰国したいって言えば、 自分で帰国は決められるものだと思っていました。
でも、今回は仕事の理由ではないし、 期間も急がせているんで、 思ったよりも大変そうです。
強く出ないと、とにかくどんどん引き伸ばされそうで...
夜はワインの会でした。
今回はすごいです。
スペインのロマネコンティ、ウニコを飲みました。
それが忘れられない味でした。
他のも、おいしかったんですが、香りが全然違います。
味はちょっと新鮮な草みたいでした。
あまり同意は得られませんでしたが。
1987年のワインなのに、何であんな新鮮な感じがあるのかは不思議です。
結構飲みました。
バスさんとワインを選ぶとき、たまたま2人になったんで、 帰国の話をしました。
個人的には淋しいけどよかったねと喜んでくれました。
9月3日(Wednesday)いい人たち
朝、私の帰国のことで、 何度か東京の上司から電話があったんですが、 たまたま、仕事の手がはなせなくて、なかなか話せませんでした。
やっと話せたんですが、 私のことをとても心配していて、 まるで自分を私の親だと思っているみたいでした。
他には、昨日、おだゆうさんにも帰国すると思う旨を伝えたんですが、 それぞれ反応は違うものの、 みんなのやさしさがあらわれていて、 じーんときてしまいます。
普段は気付かないんですが、 自分の周りはいい人ばかりで、 本当に恵まれているなあ、と思います。
お昼は、また食堂で買って食べました。
ビーフストロガノフ。
なんだか結構量が多くて、おなかいっぱいになります。
夜は、また水球の練習に行きました。
今回はボールを使っての練習が中心で、 楽しかったです。
色んな練習をしているときに、シュートとかパスとかのフォームを直されたんですが、 それがよかったです。
自分で悪いところは分かっているものの、 すぐ忘れて自分のフォームになってしまうんですね。
やっぱり水球の練習はいいなあと思いました。
午後になって、大したことはないんですが、 ちょっと考え事をしていたら疲れてしまっていたんです。
でも、水球をしている間は、 練習があまりにハードすぎて、何も考えられないんです。
足もつったし。
9月2日(Tuesday)私用電話
朝、とても眠いながら、電車を降りて会社に向かっていたら、 また信長さんに会いました。
本当によく会うものです。
日本に帰る決断をしたものの、 どうやって帰るのが一番スムーズで、 早いのかは、会社と話さないと分かりません。
朝、親と話し、会社の先輩にも相談し、明日上司に話します。
その時点で、もう先輩が上司に話してくれているはずですが。
その後、友達に電話して話したりしたんで、 あまり仕事する気になれませんでした。
そうは言いつつ、何だかんだ言って仕事しましたが。
まろろさんの帰国のタイミングが思ったよりも早いんで、 私も早く帰れるといいんですが。
お昼は、食堂でパスタを買ってもりもり食べました。
夜は水球の練習に行きました。
男子の練習と平行してやっていたんですが、 使えるプールの幅が限られていたんで、ボールは使えず、 泳ぎばかりでした。
平泳ぎの練習はなかったんで、 比較的大丈夫でした。
でも狭いところで泳いでいたら、 プールサイドに置いてあった鉄のかたまりに手をぶつけて、 ちょっと痛かったです。
9月1日(Monday)決断
会社はアメリカが休みで仕事的にひまだったんですが、 いつもより少し早く行きました。
でも会議中もとてもとても眠くて、 ひどかったです。
お昼は、食堂が新しい業者に変わったんで、 野菜とマッシュルームのラップなどを食べてみたんですが、 まああまり変わらなかったですが、おいしかったです。
すっかりおなかいっぱいになったらまた眠くなりましたが。
しずかちゃんの結婚式の日程が決まったんで、 またまた休みをとる準備をちょっとしたりして、 あまり仕事はしませんでした。
日曜にまろろさんが東京出張から帰って来たんで、 夜はまろろさんのうちでご飯を食べました。
帰りの電車に乗るとき、信長さんに会いました。
タイミングが合わなくて同じ電車には乗れなかったんですが。
で、ノッティングヒルの駅に着いて、 スーパーで買い物していたら、向こうは気付かなかったみたいですが、 同じスーパーにいました。
しかもまろろさんは、 そのことを予想していたんで、そう言うことってあるんだと思いました。
買い物は野菜だけちょっと買って、 先日、ポルトフィーノで、パスタとジェノベーゼソースを買ってきたんで、 ささっと作って食べました。
まろろさんは、出張中、間違えて冷蔵庫の電源を切って行ってしまったんで、 冷蔵庫に入っていた魚がくさくて、 最初大変なことになってしまいました。
でも、まあ本当にささっとつくれて、しかもおいしかったです。
まろろさんとご飯を食べる約束をしたとき、 話がしたいと言っていたんで、何か話があるのかと思って聞いたら、 出張中帰国が決まったそうです。
仕事は、私がやっている分野と同じことになります、偶然ですが。
以前から、一緒にいたいとお互い思っていたので、 タイミングはともかくとして私も帰国することにしました。
迷いとか全くありませんでした。
まろろさんが帰国するのはいつかは分からないにしろ、いつかあることだと思っていたし、 自分もいつかあることなんで。
なんだかいろいろ考えていたら、疲れてしまって、寝てしまいました。


